日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。平手友梨奈が映画出演を振り返る
- 「自分にも、相手にも嘘をついて仕事をしたくないです」ーー。平手友梨奈(欅坂46)は静かに、しかしハッキリとそう口にする。自分の感性が揺り動かされない仕事は引き受けない。初主演映画『響 -HIBIKI-』のオファーを受けた理由も「響という主人公を魅力的だと感じたから」に他ならないし、だからこそ、日本アカデミー賞新人俳優賞の受賞が決まっても軽々しく「次の映画」の話などしない。
中略
新人俳優賞は「今後のさらなる活躍を!」という期待を込めて贈られたのでは? 「映画の大きなスクリーンでもっと平手友梨奈を見たい!」と願うファンも多いのでは? と水を向けても「本当に、そんな人いるんですかね…(笑)」と首をかしげ、「今後、やりたい役は?」「女優業への意欲は?」という質問にも、映画公開時のインタビューでも常にそう答えていたように「魅力的な役柄と出会えたら」とだけ口にする。
ぴあ映画生活 より引用しました
38:
やっぱてっちゃんだな
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おお、こないだの特番と同じタイミングでの取材だったのかな
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自分の受賞がその作品の評価に繋がるなら嬉しい、とかてちらしくてぶれないね
日刊スポーツ映画新人賞の時も、チームでとった賞って言ってたし
ファンとしてはもっと前のめりになっていいんだよと思いつつ、ますます好きになる