【欅坂46】私服がおしゃれになった米谷奈々未に渡邉理佐と齋藤冬優花が言った言葉ｗ【じぶんヒストリー：欅って、書けない？】

ナレーション「続いては、米谷奈々未の17年間を振り返るじぶんヒストリーです。」

米谷「まず初めに、わたすの･･･わたっ、わたし･･･///（笑）」

澤部「わたすの？」
土田「そうですわたすが･･･。」

米谷「私の幼少期の写真をいくつかご用意したのでご覧ください。」

澤部「あーっ！」
メンバー「かわいい〜！」
澤部「かわいい、あれ？」
土田「何か頭乗っけてんの澤部さんがプレゼントでもらったのと･･･。」
メンバー「（笑）」
澤部「温まる、温めるやつを･･･。」
米谷「枝豆の人形（笑）」

澤部「あーっ！かわいい！」
土田「かわいい。」
メンバー「超かわいい〜！よね？」
土田「あれ、かわいいじゃん。」
澤部「よねさん！」

米谷「織田が･･･。」
織田「今よりかわいいって話してた。」
米谷「ホント失礼（笑）」

米谷「自分で振り返ったんですよ。アルバムとかを見て、私のピーク2歳だなって思いましたね（笑）」
澤部「（爆笑）」
土田「これ2歳くらい？」
米谷「2、3歳･･･。」
土田「何かこう、首かしげたポーズの感じも可愛いもんね。」

澤部「おーっ！かわいい！」
メンバー「かわいい〜！ちょっとよね。」
土田「かわいい。これ急に昭和の感じの可愛さ。」
澤部「確かに。」
土田「『火垂るの墓』に出てきそうだもんね。」
澤部「あ〜。なるほど（笑）」

米谷「幼少期の私はすごく落ち着いた静かな子で、みんなが結構わちゃわちゃしてる中で1人黙々と静かにパズルを始めたり、意味もなく棚の扉を開けては閉めて、開けては閉めてを繰り返したり･･･（笑）」
澤部「天才みたいだね。」
土田「そうだね。」

米谷「この子ちょっとおかしいんじゃないかって心配した親が、病院に連れて行くか悩んだレベルで。」
澤部・メンバー「えー･･･。」
米谷「すごい落ち着いた子でした。」
澤部「へぇ〜。」

米谷「小学校に入ってもちょっと人見知りだった私は、休み時間は図書室にずっと1人で往復･･･自分の教室と図書室をずっと往復してて。」
澤部「意外。」
米谷「何か『魔女になるための本』とか。」
メンバー「・・・。」
米谷「何か水木しげるさんの妖怪図鑑とか熟読してて･･･。」
メンバー「えぇ〜･･･。」

米谷「お母さんと先生の二者面談の時に、『お子さんイジメられてませんか？』って心配されたけど、全然、ただ私が図書室に行きたかったから。」
澤部「好きだからって事だよね。」
米谷「そう。」
澤部「へぇ〜。」
米谷「1人で黙々と本読んでました。」

米谷「そんな私が高校生の頃に出会ったのが、こちら！」
米谷「微生物。」
澤部「（笑）」
土田「あー、出ました！」
澤部「そうだ〜。」
米谷「高校に入った時に、生物の先生がすっごい面白い先生で、細胞の動きを身体で表現したりする先生で、ホントにすごい私より全然変わってる･･･（笑）。」
土田「まぁ、そうだねー。」
澤部「良い先生っぽいね。」

米谷「でも、すごい面白い先生で、先生の口癖が･･･。」
米谷「生物は暗記じゃない！イメージだ！」
澤部「（笑）」
土田「ん〜、何だろう、全然伝わってこないんだけど。」
メンバー「（笑）」
澤部「急に東進ハイスクールみたいな･･･。」

米谷「結構、理科系って覚えるものだと思われがちなんですよ。暗記じゃないよ生物は、イメージなんだよと。だから覚えられるって言ってました。」
土田「生物は暗記じゃないって言った時にみんなが頷いてる子と頷かない子がいた時に、あ、学力の差だなって思ったもん。」
澤部「（笑） あるんですね、やっぱね。」

土田「石森はボケーッとしてたからね。」
澤部「何言ってんだ〜。」
石森「細胞って動くんだぁ･･･っていう。」
澤部「（笑）」
米谷「動くよ、動くよ細胞！」
澤部「何だと思ってたの。」

米谷「その、前、番組でも微生物を語って、微生物キャラとなった私ですが、そんな私のもう一つのキャラが･･･。」
米谷「私服がダサいキャラ！」
澤部「（笑）」
土田「はいはいはいはいはい。」
織田「（うんうん頷く）」
澤部「微生物キャラとこっちね。」

米谷「欅に入る前はずっと親に服を買ってもらっていて、で、言われたこと無かったんですよ、地元でもダサいみたいな。」
米谷「ちょっと欅に入った途端、すごいみんなにダサいダサい言われ始め･･･。」
土田「その地区がみんなダサかったのかな？」
米谷「いや（笑）」
澤部「ダサい服しか届かない地区だった（笑）」
土田「その街のファッションセンターしまむらはダサいのしか来ないんだ。」

土田「この欅入ったのって高･･･？」
米谷「高1･･･高1ですね。」
土田「で、お母さんに服買ってもらってたの？」
米谷「買ってもらってました。」
土田「それもでも遅いんじゃない？もう中学ぐらいから多感な時期になってくるから自分の服とか買いに行ったりしたけどね。」
澤部「そうですね。」
米谷「服より食べ物が食べたかった。」
澤部「あ〜、そうかぁ。」
米谷「お金の使い道がご飯だった。」
澤部「はぁはぁはぁはぁ。」

米谷「でも、欅に入って最近オシャレにも気を使うようになって、そんな私を見て理佐とふーちゃんがよく言うのが･･･。」
米谷「悲しい。」
澤部・メンバー「（笑）」
澤部「悲しいの！？何でよ！」
土田「おれてっきり褒めてくれるのかと思ったら。」
澤部「そうですよね！」
土田「悲しい･･･。」
澤部「いいじゃん、頑張ってんだから！」

理佐「･･･染まってきちゃったなぁって、東京に。」
土田「染まってきた、ね。」
澤部「あ〜、垢抜けて。」
土田「純朴な感じでいたのに、何かこう一生懸命な感じで、あー、でもね、その悲しみわかるわ。」
澤部「多少･･･。」

齋藤「よねって何か変わらないでいてほしい。」
澤部「わかる！それはおれもそう思うわ。」
土田「よねさんが茶髪にした時に、おれちょっと、もう喋れなくなる。」
米谷「茶髪にしたいって言ったらめっちゃ反対されました！」
土田「いや、やっぱよねさんは黒髪だわ。」
澤部「そう！」

米谷「･････････したい･･･なぁ、茶髪に･･･。」
澤部「いやいやいや。」

土田「ダメだわ。そんなんしたらこっちもパンチパーマとかにしちゃうもん。」
メンバー「（笑）」
澤部「イヤでしょ、パンチパーマで出てきたら。」
米谷「嫌だぁ。」
土田「アイドル番組のMCがパンチパーマでやってんだよ。いやでしょ？」
澤部「じゃあ、やめて。」

澤部「じゃあ、17歳になったよねさんに最後、17歳の意気込みをお願いします。」
米谷「えっと、まだ、でも私17歳なので、若々しさを取り戻したいと思います（笑）」
澤部「一回無くなっちゃった（笑）」
米谷「よろしくお願いします（笑）」
澤部「はい〜、お誕生日おめでとうございま〜す！」

土田「大人になってからはいいんだけどね。」
澤部「そうですね。急にこう変わられるとね。」
土田「そうなんだよね。」
澤部「次第にクラブに出入りしたりするようにならないでね、よねさん。」
米谷「だ、大丈夫、大丈夫です。」
澤部「六本木ずっといるんですけど、よねさんが（笑）」
土田「やだ〜。」
澤部「ショックですね。」
土田「何かあの蝶かなんかのタトゥー首に入ってて、おれもう絶対口聞けない。」
メンバー「（笑）」
澤部「（笑）それやだぁ。」

2ch.scより一部引用