『響 -HIBIKI-』月川翔監督「平手友梨奈さんと2人で話し合い、響のキャラクターを突き詰めていきました」
マンガ大賞2017で大賞を受賞した柳本光晴の人気コミックを原作に、天才女子高生小説家・鮎喰響の型破りな活躍を描いた映画『響 -HIBIKI-』のBlu-ray&DVDが3月6日にリリースされる。本作で主人公・響を演じた平手友梨奈は、映画初出演ながら圧倒的な存在感を示し、各方面から高い評価を受けた。その平手を間近で見守り、二人三脚で響というキャラクターを作り上げた月川翔監督が、平手=響誕生の舞台裏を明かしてくれた。
ーどのようにして出演が決まったのでしょうか。
オファーをした結果、僕とプロデューサーが本人と会うことになったのですが、そのときは全くしゃべってくれませんでした。ただ、ひりひりとした空気を漂わせるあたりに響らしさを感じたので、出演する方向でもう一度会いましょうと。そのときもほとんどしゃべらなかったのですが、最後に「何か聞きたいことは?」と尋ねたら、真っすぐに僕を見て「監督は最後まで向き合ってくれますか?」と聞いてきたんです。だから、僕も覚悟を持って「もちろんです」と答えました。
エンタメOVO より引用しました
403:
感動的なインタビューだった
ゆりなあああああああああああああああ(泣)
465:
監督のこのインタビュー記事メチャクチャいいな
466:
監督凄いな
ここまで時間かけてたんだな