2018.4.11 佐藤詩織 『3。 21』
- 4/6から始まった 三日間の2周年記念LIVE。
- 21人じゃないLIVE
- 21人で迎えない2周年記念LIVE
- そんな私たち欅坂46にとってある意味特別な、
でも超えなければならない三日間が、終了しました。- ずっと、千秋楽終わってから胸にあるこの思いが
どんな気持ちなのか自分でも分からなくて
ブログになんて書き留めたらいいのか
悩んで悩んで 書き直して下書きに保存して
を繰り返していました。笑- でもその何だか分からない思いは、
去年の4/6に抱いていた思いとは
確実に違くて。- 今までは、有難いことに21人選抜をずっと
続けさせていただいてて。- LIVEをやれば21人で出れる
- フェスにも。音楽番組にも。テレビ番組にも。
- 何だか当たり前になっちゃってました
どこか気持ちの奥深くでは。- それと同時に、センターが平手友梨奈の欅坂46がわたしは大好きで、たまらなくカッコよくて、わたしここにいれてるんだ、良かったなとか、センターがてちだったら欅は勝っていけるんじゃないかとか、
- なんていうんだろう。
- どこか多分勝手に安心しちゃってる部分もあって。。
- てちは本当に天才で、やればできちゃう子なのかなとか勝手に思っちゃってたりもしました。
- だけど、全然ちがった。
- いつもセンターとして、欅の顔として
ステージに立って、一番見られて、
てちが感じてた責任感とかプレッシャーとか
どれだけのものだったのかって。- 今回、こうやってそのてちが居ない状況で
てちが居ない分みんなで頑張らなきゃって気持ちになって、色々感じれたことがいっぱいあって。- 自分が今与えられてる自分の場所で、
欅坂46として、自分なりに輝く。- そんな風に強く思って、LIVEをできたのは
初めてだったかもしれません。- 今回は、まなかもLIVEに出れなくて。
- まなかもいつもグループのこと思ってくれてたり
すごく繊細だけど、誰よりも人の気持ちわかるし優しくて。- そんな、ある意味欅の柱のまなかも居ない状態で。
- 二人の分もみんなで背負って、
気持ちは21人でLIVEを成功させようって
気持ちが本当に強くて。- 二人も一緒に、
21人で毎回記念日を迎えられることは
当たり前のことじゃないんだな って思えたし- 今回、改めて、20人みんなのことが大好き
って思えたし、みんなでやっていきたいって強く思いました。- また二人が戻ってきて、
もっとパワーアップした欅坂46を早く
皆さんにお見せしたいなと思います- 上手く言葉にできないな、、
- 今でも目をつぶって、あの三日間を思い出すと
涙が出てきます。- キャプテンのゆっかーの、僕は嫌だ!とか
本当にすごかった- あの不協和音を踊ってる時の、
あのゆっかーの叫びを受けて、
みんな満身創痍なのにもっとやってやるって
思いになって、- もっともっとパワーが身体のどこかから
出てくるんです。- キャプテンの声で、メンバーみんな奮い立たせられて、もうよく分からないけど、パワーがグワアアって出てくるんです。
- これは、てちの時も一緒。
- てちの僕は嫌だ!の声で、みんなの気持ちがもっともっと1つになって、極限でも、どこからか分からないパワーが出てくるんです。
- みんなと繋がって闘ってる気持ちになれる。
- そんな大事な大切な特別な曲です。
- 不協和音って。
- またてちの僕は嫌だで、21人で踊りたいな。
- そんな感じで、目をつぶると、鮮明に
LIVEの一瞬一瞬が蘇ってきます。- 3年目。
- もっと強くなっていける気がする。
- そう感じれる、3年目の一歩を踏み出せました。
- 何言ってるか分からない文章になってるかもですみません。笑
- でも確実に一生のうちにいつでも思い出せるくらい、特別な、そんな心の思い出になりました。
- 今回、私たちのLIVEを行う上で、
また沢山のスタッフさんに支えて頂きました。- 先ずは、欅の楽曲たち。
- 欅の楽曲は、毎回メッセージ性が強くて
LIVEで踊るとより伝えたいって思いが強く
なるものばかりで。- こんな素敵な曲ばかりあるから
LIVEが素敵なものになるんだなって、
演出もカッコ良くなるのかなって。- 改めて、いつも私たちに素晴らしい曲ばかり
与えてくれる秋元先生に感謝です。- そして、
滅茶苦茶カッコイイステージがあるから
すべて歌も踊りも、映えるんです。- 滅茶苦茶カッコイイステージ演出を考えてくださる舞台演出、監督さんがいるから、いつもすごくこだわってくれるから、
欅の世界観はいつもLIVEで、より強くなるんです。- このステージを組み立ててくれる美術さんや
沢山のスタッフの方が居て。- 見てください。
- 遠くからは見えないかもだけど、
ちゃんと細かいところにまで工夫されてるんです。- カゴとか、脚立とかぶら下がってたりするんです。
- もう、本当に、沢山のところに、
欅のことを思ってくれて、創り上げて下さってる
スタッフさんの愛を感じます、いつも。- 安全面を考えて近くでずっと誘導してくれる方もいます。
- いつも開演前の音楽とかすごく素敵ですよね。
ああいう曲とか、欅の曲と曲の間をつなぐ曲を世界観を壊さないようにって沢山考えながら作ってくれる音響さんとかもいて。- 欅のLIVE、最高に照明もカッコイイなって思っていて。レーザーとか。
もう本当に、曲の世界観がこんなにも人に伝わるのは、その世界観を作り上げる光とか暗さとかの絶妙さだったりが、すごく大事だと思うんです。
照明さんもミリ単位で、光の当てる場所の調節をしてくださっています。- 衣装も、今回もLIVE用に作られた衣装
滅茶苦茶カッコよくて。- スカートが回ってフワッて綺麗なのは
いつものことながら、今回も腕のところに
一人一人の名前が刻まれていました。- 自分の名前が刻まれている、世界に1つしかない
衣装を着て、こんな素敵なステージで、こんな素敵な音楽で、こんな素敵な照明で、周りには、ずっとお世話になってる変わらないスタッフさんが見守ってくださっていて、LIVEが出来るって、本当に人生の宝だなって思いました。- そして、何よりも。
- 三日間合わせて約2万4000人の方が
私たちのLIVEに足を運んで下さいました。- 皆さんの声援や、ペンライトの光、
そして輝く笑顔って、何よりも私たちの
活力なんです。- どんなに素敵なステージがあっても
観に来て応援して下さるファンの皆さんが居なかったらLIVEはできません。- 本当に改めて、有難いなって思いました。
- 長くなってきちゃったからそろそろブログ終わるけど、笑
- 3年目の一歩も、また、すべての大好きな方たちと迎えられて本当によかった。
- 本当に有難うございました!
- 全ての恩に恥じないよう、
もっともっと強く大きくなります- 見守っていてください
- それでは、
- 皆さんの心の中に、何か1つでも
特別な思いが残ってくれてたらなと思います。- 3年目もよろしくね!
佐藤詩織 公式ブログ 3。 21 より引用しました
437:
しーちゃんのブログがエモすぎて号泣不回避
464:
しーちゃんブログいいね
てちもまなかも触れてる
不協和音エピソード細かく語られてるね
制作スタッフさんの凄さをわかるのはしーちゃんがモノを作る側の感性も持ってるからだろうな
話が長いって事は伝えたい事があふれてくるって事だからいいこと
467:
本当まじでしーちゃん良い人過ぎるだろ
本当にありがとう
てち推しの自分もこんなブログ書いてくれるメンバーがいて救われた
ピッピのことも触れてくれてるし本当に嬉しい
474:
しーブロ泣くわ
でも追加オーデは現実なんだよなあ受け入れられる気全くせんわ
477:
こんなしーちゃんが来週ゆっかーとゲラゲラ笑ってラジオやってる事想像するだけで楽しみすぎる
513:
てっこの僕は嫌だとかチャプの僕は嫌だとかで
メンバーが力が湧くって言うけどその通りだよな。
ヲタでさえ湧くもん
542:
ゆっかーの僕は嫌だ!を聞いて
満身創痍のメンバーがのとこ好きだわ。
524:
さとしマジくそヤバいブログやん
和音菅井に触れてるけど
同じような思いをこっちも受けてるんだよと伝えたいな
ほんとにみんながんばれ
457:
しーちゃんのブログやばいな
本気で涙出てきた
462:
しおりさんのブログ、ゆりなちゃんにも届いてほしいなぁ・・・