【欅坂46】長濱ねるのじぶんヒストリー。平手友梨奈が驚く過去やねるの名前の由来も判明【欅って、書けない？】

ナレーション「毎月誕生日を迎えたメンバーをお祝いするこの企画。今回は9月が誕生日の長濱と今泉に欅坂に入るまでの歴史を自らの言葉で語っていただきます。それではさっそくまいりましょう、長濱ねるの18年間を振り返るじぶんヒストリーです。」

長濱「まず初めに、私の“ねる”という名前なんですが、睡眠の“寝る”って思われがちなんですけど･･･。」

長濱「考えをねるっていう、この“練る”」
土田・澤部「はあ～。」
メンバー「あぁ～。」
長濱「･･･です。実は。」

澤部「なるほど･･･え、ねるねるねーるねは関係ないの？」
長濱「関係ないです！」
土田「あのお菓子だよ？」
澤部「お父さんがすごいあのお菓子好きだったとか。」
長濱「関係ない（笑）」

土田「もしくはドンパッチかどっちかみたいな。」
澤部「（爆笑）」
土田「口の中入れてハジける。」
澤部「バチバチバチ。長濱ドンパッチだった可能性も。お菓子は関係ないんだ？」

長濱「そんな私の幼少期の頃の写真をいくつかご用意したのでご覧ください！」
澤部「うわぁ～！男の子みたい！」
メンバー「カワイイ～！」
土田「でも、もうすっかりじゃない？」
澤部「ねるだね！」
長濱「わんぱくだったので、髪をすごい短く切られてて、少年みたいに･･･。」
土田「男の子だね。」
澤部「そうそうそう、男の子っぽい。」

土田「かわいい。」
澤部「何かおしゃれだね。この頃からもうちょっと。」

澤部「あら～^^。」
メンバー「カワイイ～！」
長濱「寝てます。」
澤部「何か男前だね、確かに何か。」
土田「ね。」
澤部「あ～、すっごい寝たくなる素材の毛布だね。」
土田「毛布ね、何かね。」
澤部「そして絨毯もね。」

長濱「小さい頃はとてもわんぱくな子だったんですが、実は私、島育ちなんです。」
澤部「ふんふんふんふん。」
土田「長崎の･･･。」
長濱「五島列島。3歳から小1まで島で育ちました。」
土田「そうなんだ？」

長濱「その頃は秘密基地を作ったり、魚を釣って食べたり、お花を食べたり、なかなかの自然児でした。」
澤部「すっごい、ホントにそうだね。」

土田「いや、花食っちゃうやついたけど、魚釣って食っちゃってたの？」
長濱「はい、けっこう釣れるので、アジとか･･･。」
澤部「うわぁ～、いいね！」
土田「子供の時にアジ釣ってんの？」
長濱「はい。」
土田「すごい、自然が多くて良いとこだわ。」
澤部「ホント、男の子みたいだね、遊びだもんね。」

長濱「そんな私が小学校の頃からずっとなりたかった憧れの職業があります。それは空港での接客業務を行うグランドスタッフさん。」
澤部「何で？」
長濱「よく用も無いのに長崎空港に友達と一緒に行って、本物のグランドスタッフさんに『どうやったらなれるんですか？』とか『どこの学校に行ったんですか？』とかインタビューしたりしていました。」
澤部「へぇ～。」
土田「その女の人も嬉しかっただろうね。」

澤部「グランドスタッフさんにアジ持ってったり？お土産に持っていかなかった？」
長濱「それは無かったです（笑）」

長濱「いろんな国の人と接することができるグランドスタッフさんなんですが、そんなお仕事に就きたいとさらに思わせてくれた人物がこちらです。アシュレイとキャサリン。」
長濱「アシュレイです。」
澤部「え？」
土田「いや･･･誰？」

長濱「私は親が先生で、教員住宅に住んでて、その隣が学校で英語を教えるALTの先生で。」
澤部「いたぁ、ALTの先生。」
土田「学校の先生なの、この人も？」
長濱「はい。」

長濱「はい。海外の人と話すことにすごく興味を持ち、その後韓国やアメリカにホームステイに行ったり、ロンドンなどにも行ったりしました。」
土田「そうなの？」
澤部「へぇ～。」

長濱「憧れのグランドスタッフさんになるために必死に一生懸命勉強していたのですが、アイドルに興味を持ち欅坂46のオーディションに応募しました。しかし皆さんご存知の通り、最終オーディションを辞退しました。」
澤部「あったね。そうだね。」
長濱「この9か月間、いろんな経験をさせていただく中で、自分の運命を受け入れることが出来るようになりました。ひらがなけやきのメンバーも入り、欅坂が増えたのでもっとメンバーのみんなと一緒に頑張っていきます。」
澤部「うん。素晴らしいですね。」

土田「ね。ねるが登場した時、衝撃的だったもんね。急に一人現れてね。」
澤部「それ発表したとき、結構みんなすごかったもんね。『へっ！？』」
土田「悲鳴あがってたもんね。」

澤部「『はぁ？』みたいな。」
メンバー「（爆笑）」
澤部「アメリカ人みたいな（リアクション）。」
メンバー「（爆笑）」

澤部「それがいざこの間の、ちょっと兼任って発表したらもうみんな涙して･･･みたいな。」
土田「セカンドシングルでね。あの時やっぱ嬉しかったね。」
澤部「仲間になってるという。」

澤部「さぁ、それじゃ、ねる。18歳の意気込みをじゃあ。」
長濱「18歳という事で、一つ大人に近づいて、もっともっと自分自身たくさん頑張っていこうと思います。」
澤部「はい～、おめでとうございました！」

2ch.scより一部引用