乃木坂46 井上和『ANN』3代目デビューが大反響、初回とは思えぬ対応力でリスナーを魅了

初代新内眞衣さんがマイナーな２部から当時のAKBの後を継ぐように１部に昇格させて土台と作りました。
　2代目久保さんが最初は苦しみながらも、開き直ってぶっちゃけトークでリスナーの心をつかみ、ついに横浜アリーナで1万人以上集めるイベントを成功させるまで大きくしました。
　ここまで大きくした番組の３代目になるには恐怖しかなかったでしょう。
　ただの美人とおもっていましたが、初回を聞いたらしゃべる、しゃべる。
　このまま気負わず、かざらず、好きなように自由でやれば、リスナーがついて、地元横アリに錦をかざるイベントができそうです。

久保さんが高評価だったのでどうなることか少し心配でしたが、予想をはるかに上回るトークスキルだったと思います。　とにかく声が聞きやすいのが良いですね。

アイドル、深夜ラジオという括りを一回忘れてぜひ聴いてみて欲しい放送でした。
友達って何？皆さん深く考えたことありますか？井上さん幼い時に真剣に悩まれたことを告白されてます。例えば広く歌われている「友達100人できるかな？」の歌詞、偶然同じクラス、小学校に入学したら友達ですか？保育園などで「隣のお友達と手を繋いでね」とか先生に言われて疑問を持ったことないですか？
人との付き合い方を凄く考えさせられました。

新内さんのダラダラジオも面白かったし、くぼしのアイドル像ぶっ壊し野球ラジオも楽しかった。なぎちゃんはどんな風になるのか楽しみ。

緊張していたしそのせいか少し早口ではあったけど面白かったです。
前任者が強烈にインパクト残してプレッシャーあると思いますが、和さんなりの世界観が出せるように感じました。

最初からテンション高くて大丈夫？って思いましたがやり切りましたねー
野球からアニメへ変革になりそうな感じです。
もう少し落ち着いてトークしてもいいかも（笑）

変わってるといえる部分もあれば、自分をしっかり持ってるのだろうと思う。
これからぶれない芯の部分がリスナーとのやり取りにより番組や和ちゃんの人生にどう彩りが加わるか楽しみです！