山田裕貴 父の死去についてラジオで思い語る　感謝も「もっとしゃべりたかったな…」

親父さんすごいわ。
プロ野球界で長きに渡って活躍し、息子さんも立派に育って幸せな家庭を築き、自慢しまくってもいいのに、あまり多くを語らず。
長生きしてもらいたかったよ。

心に刺さる真っ直ぐなコメントでじんわりともらい泣きしました。
誰しも後悔と感謝の波の間でしっかりと生きて行かなければならないのだなと感じました。

いい息子さんだわ。これからも応援してるよ。

したい時には親はなし
亡くなった後誰もが通る道です

近いぐらいの歳で父親を亡くしたこともあって、色々聴いて涙が止まりませんでした。

あと、お別れの話の少し後ぐらいに流れた、家族全員出演回のジングル。
お父様の短いけど元気そうな声も入ってて、更に泣けました。

私は山田くんとお父様のちょうど中間くらいの年齢だと思うんですけど、お父さまは息子さんが俳優として成功したこと、素敵な奥様と幸せな家庭を築きつつあること、なによりこんなふうに自分の思いを言語化できる立派な青年に育ってくれたことに安心して旅立たれたと思いますよ。

息子が自分のことを父親としてこんなふうに見ててくれたんだという喜び、ラジオの現場に家族でお邪魔してプロとして働く姿を見て、スタッフとのやりとり、リスナーからの反響、すごく嬉しかったと思う。
でも、もっと話したかったのはきっと一緒だね。

読んでて涙が止まりません。心からお悔やみ申し上げます。