乃木坂46 山下美月卒業で3期生全員選抜、アンダー楽曲の有無……35thシングルフォーメーション解説

#35で選抜ではない一部のメンバーは今回はアンダーで活動する旨をブログで報告しているからアンダー楽曲もライブもあるんじゃないでしょうか
それにしても今回の選抜とアンダーはチームAとチームBと言ってもよいくらいのメンバー構成。
その２つのグループを作れる乃木坂は強いなと思ってしまう。
また、山下さんの卒業公演は22年の神宮で山下さんが神宮の隣の国立競技場でライブしたいと発言したことをぜひ実現させてあげたい。二日間なら余裕で満席にできる力はあります。

山下美月は3期生トップの実力で加入当初から輝きが明らかに違っていました。速攻でモデルにもなってます。やはり最後は当然センターになると思ってました。でも卒業してしまうのが悲しいです。今までたくさんの全力アイドルをしてくれてありがとう。

『しあわせの保護色』でアンダー曲、アンダラが無かったのはコロナのせいでしょ？例外と考えるべき。
今作ではアンダー曲を作るのはもちろん、アンダラもやって欲しい。
通常のアンダラより大きな会場での開催も可能だと思う。

遂にこのときが来てしまったかって感じ。寂しいけど頑張って欲しい。3期生卒業は大園以来、二人ともそれぞれの道をしっかり歩いて行きそう。
選抜とアンダーの構成はとらえ方次第。筒井がアンダーというのが個人的には１番の驚きだけど、アンダーライブは楽しみだ。運営の考えも面白い！

このメンバーでのアンダラは観たいけれど今春のスケジュールを見ると開催してメンバーが壊れてしまいそうで怖い。
特にアンダーに初参戦のメンバーは開催となれば無理をしてでも頑張りそうな状況だし。
無責任にファンのニーズや売上を最優先して取り返しのつかない事になってしまうのは見たくない。

アンダー曲もアンダーライブもあるだろう。
そうでなければこのタイミングで筒井あやめ、菅原咲月を初アンダー行きにするはずがない。
今回20人選抜だけど、別に22人でも選抜の人数として無理があるわけじゃない。
つまりこの2人にはアンダーで刺激と経験を手に入れてもう一皮剥けて欲しいという、運営の明確な意思がある。
逆に何もなければこのシングルではただ邪魔にされただけで、そっちの方が可哀想。
既に活動中であろうこの期間をあやめんが「どっきどきわっくわく」と表現することもないはずだ。

また「最強のアンダー」などと言う声もあるが、3期不在のアンダーライブとなればむしろ弱い。
4期5期だけならこちらも未知の試練だし、特に上級生として初めて引っ張る立場になる4期生にはプレッシャーが大きいだろう。
このアンダラも運営がやりたい事のひとつだったんじゃないかと思っている。

複雑だよね
自分の力でってより同じ期だから選抜に今回入れたって理由な訳で…
まぁ選抜だろうが、アンダーだろうが与えられた仕事を全力で取り組むって事には変わりはないだろうけど

5期セラミュもあるし、7月からは全ツ。
やるとしたら6月かな。
今回初めてアンダー活動するメンバーもいるけど、
アンダラは経験になるし、是非やって欲しい。

1期生の「Against」、2期の「アナスターシャ」
みたいな後世に語り継がれる期別曲を生み出すタイミングなんじゃないかなぁ。最近は5期にコンスタントに期別曲与えられているけれど3期にも「思い出ファースト」「3番目の風」にも値する記念曲が欲しい。4期はまた金川さんや掛橋さんが離脱している時期なので難しいかもしれないが。

本人が悪いわけでもないし、該当するメンバーには申し訳ないが、ミーグリ売り上げなどほぼ下位のメンバーが忖度で選抜入りがあると選抜を外れた人気もそこそこあるメンバーのやる気が継続できるか疑念が残る。
そしてこのタイミングで3期生の全員選抜を行ったということは卒業待ちの同期がいるのだろう。
長いことグループを引っ張ってくれたメンバーに敬意は示したいが、実力社会においてちょっとした過ちが崩壊に繋がりかねないことも留意しておくべき。