生田絵梨花が母役に挑戦「レミゼ」帝劇クロージング上演

エポニーヌ は向いてなかった

コゼット→エポニーヌ→ファンテーヌの三役制覇は知念さんに続いて二人目ですね。
エポニーヌ→ファンテーヌも新妻さんに続いて今回の昆さんが二人目です。（ホントは三人目のはずでしたが、、、本田美奈子さん。。。）
やはり三役制覇は若いうちから頭角を現したうえで、それを維持している必要があるので、大変でしょうね。
あと個人的に注目しているのは今回からファンテーヌを演じる木下さんです。
2017年のロミジュリのジュリエットに抜擢された時はまだ現役高校生でした。その後2018年のモーツアルト、2019年のロミジュリなどに出演されて、いつレミゼに出てくるか楽しみにしていました。因みにロミジュリ2回とモーツアルトでは、ダブルまたはトリプルキャストで生田さんと一緒でしたので、今回で3作品4回目ということになりますね。

コゼットは１部の終わり頃から2部出突っ張り。１部の前の方はアンサンブル出演で村娘、工員、娼婦などを出演している。エポニーヌは万遍なく出ているが２部の後半は出演していない。フォンテーヌは１部を中心に２部ではラストしか出演していない。ソロ歌唱としてはフォンテーヌ、エポニーヌ、コゼットの順かな。帝劇が新築されたらマダム・テナルディエを演じて欲しい。森さんとダブルキャストで。

生ちゃんはコゼット→エポニーヌ→ファンテーヌと凄いですね。
イメージだとコゼットが最高に似合っていたけど、エポの歌唱力も凄かった！
個人的にはファンテーヌに行く前にもう少しエポニーヌを観たかったなぁ。