「俺の作品だ！」ドラマ撮影中の生田絵梨花（27）も凍り付いた怒声監督の“ブラ紐事件”《「素晴らしき哉、先生！」で初主演》

「俺はこういう演出にしたい」と話をすれば済むこと。
そこで怒鳴り散らすとか10分も叱責するとかが事実なら、監督には向かない。
監督とはただ演出をすればいいのではなく、より良く俳優の演技を引出し、チームをまとめ上げるのも監督の力量。
「これは俺の作品だ、俺のいう事を聞け！」的な論理は、往々にしてある勘違い。
おそらく脚本もこの監督が書いていることから、そういう意識が強くなりがちなのだろう。

正直､宅間氏の脚本と演出はつまらない。
『素晴らしき哉…』を毎週見てるけど､台詞や演出がいちいち大袈裟なんよ。
大したことないシーンや台詞でも大袈裟な演出を付けるから､ワザとらしく見えるし､それは舞台用の演出には適してるかも知れないが､テレビサイズだと不自然さ(リアルの無さ)を感じるしね。

週刊誌やウェブメディアは
「後刻、事務所に質問状を送付したが回答はなかった。」
この常套手段を使う場合には今後その質問状乗せて欲しい、加えて回答来た場合の公表や来ない場合の催促など最後までやり抜いて欲しい。

お乃木坂のころからファンで彼女を観てきました。テレビドラマはそれほど多くは出演していないはずですが、このドラマ全く面白くないのでとても残念に感じてました。「俺の作品だ！」はその通りでしょう、だからツマラナイのだと判りました。

俳優　脚本家　演出家　映画監督　肩書きが多いと天上人にでもなったつもりなのかなw
　50代半ばの宅間氏　世代的に言葉パワは仕方がないとは言いたくない　ウチの会社にもいるが　ホント言い方　それ違うでしょダメでしょっていう50代の人　役無しに限って意外と強く言うんだよね　　30代で一応上司のコッチが困るときもある　　老害で済ませたくはない　　　とにかくいくちゃんガンバレ

単純にこれまで舞台でやってたノウハウがドラマの演出に噛み合ってないだけ。しかもこういう演出の齟齬があっても、文春がわざと口調を荒らげた形に書いてて実際は普通の口論レベルの可能性もあるし、鵜呑みにしない方がいいでしょ。

厳しいからこそ生まれる作品もある、これは絶対に間違いです
それを肯定すると昨今取り上げられることも多いスポーツでも同じことが言えてしまいます
自身の理想を伝えることを怠った、もしくは伝える能力不足を他人のせいにしているだけです
そういった考えがまかり通る世の中であるべきでは無いので、それなりの処遇を受ける必要があると個人的には思う

そう言う裏話が出るとつまらないドラマが余計につまらなくなる。
それで視聴率が落ちたら監督が皆んなに謝らなければいけない。
変な裏話が出ないようにするのも今の時代の監督に必要な才能ってこと。

宅間さんが演出する現場は、以前からこのような現場だという話です。
今の時代ではパワハラと言われるかもしれませんが、作者の理想ということがあるのだと思います。
毎年、舞台を主宰されていて、稽古場も今回のような雰囲気といううわさもありますが、何度も出演されるキャストの方もいらっしゃいます。

ちなみに、宅間さんはドラマ「花より男子」も全話ではないですが、「サタケミキオ」名義で脚本を書かれています。

言い方はあるだろうが、ダメなものはダメ。違うものは違う。と、現場で伝えるのは必要かと。
なんでもかんでも、なだめるように言うのは違う気がする。
>そんな現場が常識なのに…。
叱責を受けないことをいい事に自分勝手に物事などを自分のいいように解釈して何も汲み取らないのは何も考えてないのと同じ事だと思う。
もちろん言い方はある。
私は、怒るは感情、叱るは軌道修正。だと思ってる。
感情で物言うと支離滅裂になる。
冷静にどこがどう違うのかどうすればいいかイメージが沸くように語れば相手も納得するはず。
この監督の様に怒鳴り散らすのはいかん。
でも、コンプラだったり世間にビビりすぎるのもいかん。