乃木坂46、井上和が2度目の表題曲センター務める36thシングル『チートデイ』では5期生が大躍進

5期生が粒揃いなのはわかるけど、5期生だけでは乃木坂は成り立たない。既存メンバーにもある程度は順番に日の目を見させてあげてほしい。異常なまでの5期推しが、調子に乗って暴言めいたことを言ったりするし。
いっそのこと、選抜もアンダーもやめて、曲調を2種類にして「スイート」と「ビター」とかにしてバランスよく混ぜてみたらどうだろうと思う今日この頃。

飛鳥も卒業して新しくグループの
顔を育てようという運営の意図は
感じる。

人間新しいもの好きだというのはわかるけど5期生のミーグリの完売率はエグい。
アイドルは慈善事業では無いので人気という数字が成果。
とは言うもののノーチャンスのメンバーはどうしろと？とは思う。

和ちゃんをこれからの旗頭に据えようとしてるのは演出面でも感じた。
全ツ初日に参加したけどここにはないものをソロ歌唱させたり、その重圧をはねのけるパフォーマンスをするのは流石とも感じた。
今回のツアーは本数や会場が少ないこともあってか、本来なら言い方悪いけどあまりスポット浴びないようなメンバーにもきちんとスポット浴びせて（ただし一芸がある）満遍なくニーズに応える感じは受けた。
だからこそ次世代のことも考えてあーやをアンダー漬けからいきなりフロントに抜擢したのはそういうことだと思うし。
6期にも恐らく逸材はいると思うから層が薄くなることは無いけど、次世代が育ちきる前にエースの美月が卒業しちゃったからそこだけがほんの少し心配。
個人的にはかっきーに期待したい。
まだ4期がどう頑張れば良いのか分からないときにリーダーシップ発揮してたらしいから今は遠慮してるんだろうけど遠慮なんてしなくて良い！

井上は好きだしこれからの乃木坂の顔になると思ってる。
でも今回はセンターじゃないだろ。
五期生からもう一人センターを立たせるべきだったでしょ。
アルノもセンター経験者とはいえ難しい立場にいるんだから
井上一強という強い風当たりを当分強いる事になるぞ。
五期生は全員有能だから多くのチャレンジを運営側もやらせるべき。

キムタク、亀梨、山P、山田と同じで、１強て相当説得力がないとアンチが増える。風当たりが強くなる。これがアーティストやアスリートなら実力問題だからいいが、アイドルの場合実力＝人気って図式になりやすいから、余計批判が殺到する。キムタクが凄いいい例。神様の如く扱われたり、凄い批判されたり。

今の乃木坂はミーグリ人気が優先なんです。なので、ミーグリを如何にして獲得するのかが最優先。ライブでまともに歌えなくても、ダンススキルを磨く必要もありません。「もっと認めて欲しい」とメッセージを送ってミーグリ営業をしてさえすれば選抜メンバーとなれます。５期生が成長速度が一番遅いと言われるのも仕方ないんです。そんな努力をしても報われることは無いんですから。
ただ、私は自身のスキルを磨く為に必死に努力しているメンバーの方が乃木坂に相応しいと思います。選抜に選ばれなくても実力のあるメンバーは沢山います。私は、そんなメンバーを応援したいです。

アイドルとしての井上和のポテンシャルはこれからの乃木坂46を引っ張っていく原動力になりうると思う。
井上和を乃木坂46の顔として定着させることにより乃木坂46をアイドルNo1に留めたい思いがあると思う。
今は正念場だからサブの事は考えられないけれど、中西アルノが秋元真夏的な立ち位置に来ていてなかなか面白くなってきたとワクワクしている

5期生のミーグリの売り上げを考えればこの選抜メンバーは至極当然でしょうね。5期生のポテンシャルが高すぎてアンダーで活動する3期4期メンバーの選抜へのハードルが高くなってて不憫だけど。

前回3期生全員選抜で割を食った5期生が多く入るのは当然。むしろ井上和以外にセンター級の人材が育っていなかったために2年連続で彼女をセンターにするしかなかったのは割と問題である。
本来であれば菅原、川﨑といったところが候補だったが、どちらも伸び悩んでいる。運営もその点を問題視しているためか、推し出すメンバーを小川と池田に切り替えてきた感がある。