松村沙友理、“喫煙・飲酒でパリ五輪辞退”宮田笙子選手の違反行為に苦言「アイドルもイメージ商売」

正論です。
擁護している人もいるけど、日本代表になったすごい努力家だからとかは理由にならない。努力した人しか立てない場に行くのだから、チームのリーダーだから、しっかりと自己管理して法律や決まりを守らなければいけない。

それをしっかりと守って努力している人が他にいてちゃんとできているのだから。

これを認めたら政治家と同じ。権利・権力を手に入れたらなんでもしてもいいことになってしまう。

でも4年後は頑張ってほしいです。

NTCで飲酒自体がその施設を利用してきたあらゆるアスリートに対して失礼極まりないと思う。
あの施設を利用した事があるアスリート達はみんな怒ってるのでは？

このような場所はアスリートの強化施設であり酒盛りする場所ではないから飲酒も喫煙も厳禁ではないかな？
もしかしたら宮田は今後NTCに出禁になるかもしれないし、出禁になったとしてもそれは厳しい以前に当たり前の措置だと思う。

正論だと思います。
本人だってやってはいけない事だと知ってた筈ですし、擁護する余地はないのではと。
今まで頑張ってきたとかプレッシャーが凄かったとかは、大変だったし辛いこともたくさんあっただろうなとは思うけどけど、未成年が飲酒喫煙していい理由にはなりませんし、今回を「特例」とかにするとしても、一度認めてしまえば次から「前例がある」になってしまって歯止めが効かなくなると思います。
あと、飲酒喫煙くらい、と仰ってる方は、じゃあ法律違反してもOKとダメは、どういう人、どういう違反の種類で分けるのかなと。

五輪辞退のペナルティ自体は正しい判断でしょう。しかし、宮田選手が制裁を受け入れたのなら、もうメディアで殊更に取り上げる意味が薄いと思います。

コーチが何を言った、庇った云々もはやどうでも良いです。本人がごねて争うなら、取り上げても良いのかもしれませんが、制裁を受け入れた人間にこれ以上何を望むのでしょうか？

あまり、追い詰めて世の中で生きづらくする必要は全くないと思います。

同問題について松村は、プライベートではなくトレーニングセンターでの飲酒に衝撃を受けたと切り出し「お仕事とは違うかもしれないけど、ちゃんとした場での飲酒は大きな出来事だと思う」
って事は中毒の疑いもあるし、そこはしっかりと
調査すべき。
協会も曖昧な対応だし、処分じゃ無くて辞退という事もおかしいし。

まだ若いので今後の再起にむけてサポートしてあげる必要はあると思いますが、やった事自体を擁護する必要は一切ないと思います。
悪いものは悪い。その代償として五輪辞退は当たり前。それをしっかり理解させたうえで（否が応でも分からされているとは思いますが）、また周りがしっかり支えてあげながら、人生なり競技なりを再起させてあげればよいと思います。

ただの中学生でも学校にケータイを持ってきてはいけないというルールを破れば部活の試合には出れないし、高校生なら一例として高校球児が喫煙や飲酒してたらその人だけじゃなくてチーム全体が甲子園には出れなくなる。今回に関しては、代表としての規則に書かれているルールに反することをしたんだから代表を外されてしかるべきだし、エリートアスリートだけが優遇されて許されるというのはフェアではない。それにちゃんと処分をしないと他の選手への示しもつかないし、今後同様の事例が起きた時に悪しき前例を作ることになる。しかもこれだけ大々的に未成年飲酒、喫煙をしたのにオリンピックには出れますとなると、それこそ「あの人は許されてるじゃないか」と未成年飲酒や喫煙を助長することもある。決まりを破ったんだから、責任はとるべき。

オリンピック代表レベルまで努力していたのは、宮田さんだけでなく全選手同じです。
バドミントンの人も何年か前に不祥事で何年か公式試合に出られなかったし、そういう規則（ルール）があったのだから守らないと。

彼女も写真撮られた過去があるからダメなものはダメってのを身に染みた1人なのかもね。
失敗しないと気づかない人もいるからね。
ここで腐らずに次の目標に向かって頑張って欲しいですね。

オリンピアンでも、私生活が乱れている選手は他にも多数居る。単なるアスリートに過ぎない訳だから、私生活でバッシングしても仕方ない。しかも、彼女は辞めさせられたのではなく、自ら辞退したのだから、ケジメをつけた。彼女は制約の多いオリンピックにはもうウンザリしているかもしれない。心技体と言うが、アスリートに、そこまで求める必要はない。施設内のルールを破ったなら、監督が処分を決めれば良い。それはガバナンスの問題。他のチームメートへの影響もあるし。松村の言う通り、後は本人の自覚の問題でしょう。彼女もアイドルとして、色々あったけど、それらは肥やしになっているみたいで、立派な発言だなぁ。

飲むべきでない場所で、ひとりでこっそり飲んでいたとしたら、依存症じゃないかと思うけど。
もしそうだとしたら、自覚がどうこうじゃない。
人格否定すべきじゃなく、支えないといけない。
報道も、そろそろ慎重になるべきと思う。

確かに「自覚の問題」だし「法律的にもダメ」だから自己責任な点は否めないが、しかし、それと共に、エース選手というマイノリティに対し一般的には理解し難い過度なプレッシャーがあったことは社会の側の問題なので、オリンピックの放送や選手へのインタビューを縮小したり、心理師の設置を義務付けたりしてプレッシャーを軽減させるなど、勝利や成績以外で選手の「自覚」に合わせた生活や福祉の向上政策をセットでなら構わない。