乃木坂46賀喜遥香「“はい”と言えなかったのがずっと申し訳なくて…」山下美月の卒業コンサートで最後に伝えたかった思いとは？

山下さんも目標がアイドルになることと言ってましたね。
乃木坂は、歌やダンスのステージだけではなく、
舞台やドラマ、映画への出演や、バラエティ、ラジオパーソナリティ
など様々な活躍の場があって、それぞれのメンバーが
自分の長所を生かしていろんな外仕事で頑張っています。
そしてライブになると一堂に介して凄いパフォーマンスを見せてくれます。
お互いがお互いの長所を尊重し、そして支え合ってる姿は素敵で
その伝統は５期生にも受け継がれてると感じます。

最終日現地で観に行きました。
かっきーはエースとして活躍されているから、ここに至るまでに相当努力をされてきたという印象です。
初選抜から毎回選抜に選ばれ、センターを何度か経験し、雑誌やコマーシャルにたくさん出られるなど、活躍の場を広げて頑張っていますよね。
かっきーなら安心してグループを任せられると思います。

かつてよく言われた「乃木坂らしさ」を感じる現役面が、かっきーとさくちゃん、と思っています。乃木坂のライブを見ていると、グループ結成からの歴史やそれを作ってきた先輩たちへのリスペクトを感じますし、当時の乃木坂らしさをまとうメンバーの存在はとても大事だと。かっきーとさくちゃんには、乃木坂が乃木坂らしくあるために、出来るだけ長くグループで頑張って欲しいです。

配信で観て、泣いた…。

最後は美月に「乃木坂をよろしく」と言われて今度は笑顔で「はい！」と答えてたやん。美月が抜けた今、かっきーはエースの自覚を持って頑張る時だな。プレッシャーもあるだろうけど、やってくれるだろう。

かっきー

＞以前、美月さんに「（私が卒業しても）
乃木坂、頑張れそう？」って聞かれたときに
“はい”と言えなかったのがずっと申し訳なくて……。

→言えないのも分かりますよね〜。
心の支えがなくなっちゃう訳なので。

美月とかっきーの関係性を見ると、まいやんと
(卒業した大園)桃子の「師匠と弟子の絆」を
感じやす。

でも、かっきーは自分をしっかり持っていて、
「乃木坂内で置かれているポジション」も
分かっているので、後輩を育てつつ、自分も
より頑張って行く気もしやす。

桃ちゃんはコロナ禍で卒業か脱退を考えたけど「まいやんを送り出すまで頑張る」でやり続けたんだよね。
で、まいやんが卒業して続けることはできても次が考えられなくなった。先輩としての意識が持てなかったかもしれない。
かっきーの場合は、後輩を育てる「恩送り」の責任があるから、6期生からセンターが誕生するまで頑張ってくれそうだから、今年、来年の卒業はないのかな？

乃木坂ファンだけど、こんな子いたっけ？
私のフェイバリットソングは「ぐるぐるカーテン」です。
代表曲にふさわしい大傑作ですね。
生駒ちゃんサイコー！