乃木坂46山下美月、13分間のスピーチで語ったアイドル人生「アイドルとしての私はすごく強かった。でも、1人の人間としては弱かった」【全文／山下美月卒業コンサート】

山下美月さんは
多分、
ずいぶん前のインタビューだと思うけど、
『仕事から帰って、洗面所で鏡見たら、意識してないのに笑った顔の自分が居て、怖い』
みたいな話を自虐的に語って居ましたね。

プロ意識の塊だとか仕事人だとか言われる彼女が
先輩や後輩、同期との日々を過ごして迎えた最後の日に、心から笑って泣いて過ごせたなら、それだけで充分でしょう。

少し休んだその先の彼女が幸せでありますように。

毒舌が持ち味なところはあるけど、ファンには笑顔を絶やさず常に優しかった。
正直明日から美月のいない乃木坂が想像できないくらい大きな存在だったけど、これからはどうか幸せになって欲しいです。
改めて8年間お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました。
やっぱ美月だなっ。

笑顔を絶やさず、反面あざとさもある、だけどグループのことを考えてきた。
あれだけ忙しいのに欠かさず夜にはメッセージを送ってくれた。
もう届かないと思うと寂しい。

乃木坂結成１年目くらいから乃木坂のファンになりましたが、
時の経つのが早いなと最近ほんと思う。
ほんとあっという間ですねぇ・・・