個性あふれる櫻坂46メンバーの魅力が爆発、“BACKS LIVE!!”完遂

櫻坂46は選抜常連メンバーもなかなか選ばれないメンバーもダンスはもちろん表現力なんかのスキルにあまり差がなくほぼ全員が高いスキルだから、BACKSライブでも見劣りすることがないんだよね。だからこそシングル曲なんかを本来のセンターやフロントじゃない形で披露するのもかなり見応えがある。しかもカップリング曲すら表題曲レベルのものが多くて、今回のBACKSのように表題曲ゼロでも十分通用する。

ライブの演出や見せ方も本当に圧巻だし、唯一無二の日本を代表する女性アイドル。

欅坂46からてちが抜けて、どうしても「平手がいなきゃ…」ってなるんだけど、欅坂46としてやってきた一期生とその一期生と共に櫻坂46に生まれ変わった二期生が良い爆発力を発揮してて上手く昇華できてる。

私おひさまなので、直接このＢＡＣＫＳ ＬＩＶＥのことは知りませんけど、日向坂のメンバーも観覧をさせていただいたようで、刺激をかなり受けていたようです。
日向坂も今作から選抜制となり選抜から外れてしまったメンバーが今度７月にひなた坂としてライブをします。
櫻坂さんのＢＡＣＫＳのようにファンが支え、そしてこの子達も次はシングルの選抜に送り出せるように、ファンが一丸となり応援しなければいけないな、とメンバーのメッセージを見て感じました。

乃木坂や櫻坂は良いライバルであり目指す形で、お互いに良好な関係でメンバーたちが見ているように、ファンもそれぞれを見れればいいな、と思います。

BACKS曲センターとして今回のBACKS LIVEを盛り上げてくれたちゅけ、本当に褒めてあげたい。
昨日のWアンコールの油を注せ!は間違いなく櫻坂の歴史に残るハイライトシーンでした。

日向坂と乃木坂とかAKBとかとはライブの空気感が全然違うなって思った。凄い緊張感と独特のムードが何処か全盛期になる前の欅が登っていってる時の雰囲気に似てて凄かったです。アイドルっぽさを捨てた演出なのかキャラクターなのか・・最後には素のメンバーの話も聞けて意外と可愛いらしい子もいてギャップがあるメンバーもいてよかったです

Anthem timeは盛り上がる曲の定番ではあるけれどセンターはなんと幸阪茉里乃さん。笑顔で観客を煽り、躍動感溢れるパフォーマンスは一皮剥けた印象です。これがBACKSLIVEの醍醐味ですね。

グループの曲は各々全てMVやCD そして番組で、代表して センターに立つが、同じ曲でも 別のメンバーがプレイすると、そのメンバーの味が出る 曲になる
そしてその曲は 簡単にYouTube等でも観れ無い、とても貴重なステージで
BACKS LIVEは それが醍醐味、素晴らしかった
Wコールで 座長のゆいちゃんが、ニコニコ顔で ｢しょうがないなぁ～wじゃ ラストにもう一曲、(スタッフに)アレ 持ってきて｣と センターで一人椅子に体を預け、このLIVEのメイン曲｢油を注せ｣を 再び魅せたのは、最高にカッコ良かった