長濱ねる、芸能界引退した柿崎芽実と日向坂46展へ　上村ひなののスライディングに「可愛いすぎた」

この展覧会は日向坂の歴史であると共に、けやき坂の歴史でもあるから、二人に関わる展示物ももちろんある。
けやき坂時代に使用されていたビブスも卒業したメンバーも含め、全員分が展示されていたりと二人にとっても思い出深いものだと思います。

またファンしてみれば、ねるは芸能界にいるので、頑張って活動している様子や、日向坂とのからみもあったりで姿を見ることは出来ますけど、芽実は卒業後に芸能界も引退し、一般人となったので、こういう形で元気にしているというような声を聞けたのも嬉しいかぎりです。

引退したんだからさん付けするべき

今もねると芽実に繋がりがあって日向坂展行くなんてホント漫画みたいな世界やで。

芽実の名前が出てくるのは自分を含めて古くからのファンはとっても嬉しいんだけど、今回ねるはわざわざ「芽実」って言葉を発したんだろうと思ってしまった。
同様のケースだと「結成時からの仲間・友達」って言うケースが多いですよね。
ファンにとって何か良いことがあるのかなー。（な、訳無いか）

2人ともひらがなけやき、そして日向坂に多大な貢献をされた人物。今でも交流があるのはファンとして微笑ましいし嬉しいことです。

片方はストーカー問題で卒業、片方は男関係で卒業という記事を前に見た。
あの時、漢字じゃなくて、ひらがなを選んでいたらどんなストーリーになっていたのかなと思ってしまう。

長濱は、TOKYO IDOL FESTIVALのチェアマンという立場にあり、今までさんざん地上波放送にてやりたい放題をしてきたジャニーズと吉本にお灸を据えるような、日本芸能界の勢力図を塗り変えるト書きを描かなければいけない立場に、48のOGである指原莉乃と共にある。1973年、それまで今のジャニーズと吉本と同様なやりたい放題をさんざんしてきたナベプロを日本テレビから全面的に締め出し、日本芸能界の勢力図を塗り変えるト書きを書いた阿久悠や都倉俊一と同様な立場にあるはずだ。
それ故、今春から開始の新バラエティのいくつかの企画には、構成作家としてタッチする必要があったはず。もうジャニーズと吉本の時代じゃないという流れを作る重責を、彼女は担っているのだ。