日向坂46「君はハニーデュー」MV分析　原点回帰と未来への決意、過去作のオマージュも

選抜制となり，不安を抱えていたファンに希望を与える会心の一作。
輝かしい未来を示すだけでなく，過去作のオマージュによって，これまでの歩みに対する敬意や示していた事が，さらに胸を打った。
試行錯誤の最中だと思うが，個人的には支持したいと思う。

モヤモヤを抱えながら応援してたファン目線とも取れる、色んな見方が出来る構成が上手かった。実際はシンプルに正源司の物語だろうけど、あれは刺さる。日向坂離れてたんですけど、、久しぶりにみたいなコメントがコメ欄に多くあった。

日向坂のMVは、横浜港周辺のロケが多いです。にぶちゃんの作品は、神奈川県本庁前。今回も、ヨコハマみなととみらい地区のビルでのロケ。今回の作品、エンデイングでは、大桟橋を出向する大型客船の汽笛が、メンバーの新たな出港を祝福しているようです。ヨコハマが日向坂の新たな聖地ですね。ヨコハマ在住在勤のおひさまは、うれしいですね。

2022年後半から2023年にかけて、テレビやラジオ、モデルといった他の活動は良かったと思いますが、
個人的には日向坂46の楽曲やライブといった音楽活動に関しては、
新曲はどれも耳に残らないし、ライブは陳腐、新加入した4期生は塩漬けとガッカリすることばかりでした。
メンバー、スタッフ、そしてファン、日向坂46を取り巻く全ての歯車が合っていないように感じて、なんだかおひさまである事が後ろ向きなことに思え、距離を置きました。

そんな中で2024年一枚目のこの曲はそういった暗い部分を何もかも吹き飛ばせるほどのパワーを持った曲とまでは思いませんが、
それでもこの先に希望を持てる曲だと感じました。
少しだけかもしれないですが、それでも前向きに戻れました。
今年はちゃんとおひさま出来るかもしれないです。

MVを観た当初は、過去曲のオマージュを入れすぎた古参向けで、新規ファンがつきづらいのでは？と思ったけど、
新しく日向坂を知った人からしたら、何が過去のオマージュかとか知らずに観るから関係ない、
それでいて古参ファンの心は掴むことができる、
結果的に功を奏したね

記事にあるようにキュンをはじめとする原点回帰、過去の作品のオマージュも入りさわやかで可愛い作品になっている。
ただV字回復や新規おひさま獲得になるかというと。
カワイイはアイドルの王道だし面白い・バラエティーは楽曲とは違う。
でも選抜制になってもグループの一体感は続いているし、ライブなどの楽しさを盛り上げておひさまを増やしてほしい。

日向坂46結成以来の最大の大ピンチに
誇張無しに現時点最強編成で背水の陣を敷いて
見事窮地を突破したのはお見事であり痛快すぎる

＞ラストに正源司が扉を開けてヘリポートが
設置された屋上へと意を決して踏み込んでいく
シーンは、けやき坂46時代にリリースされた
「期待していない自分」のシーンとも重なる。

→今回は曲もフリもジャケット写真も、
そしてセンターも良いと思いやす。
(↑個人の感想です。どうかお気になさらず)

大げさな様ですが、正源司(しょうげんじ)陽子
さんの活躍に日向坂の今後もかかっている
気もしやす。

ド〜ンと売れて話題になり、年末も「期待
しちゃう自分」。(笑)

日向坂って、ここ数年でファンが減りましたよね。
YouTubeもＸも良いコメントが付いているけど、よく見ると熱狂的なファンが残っているだけで、新規もいるようだけど、今のところはそこまで増えたわけでもなさそうです。（Ｘのフォロワー数などを見ると）正源司陽子さん頑張ってるし、確かに日向坂ぽいけど、個人的には4期に苦手なタイプの子がいるのでもう応援はしないかな…

選抜制を取り入れて未来は暗くなった。4期を推す声はあるが1期が卒業していくとグループが小さくなるように思う。日向坂46の紅白はキツネが最後になりそうだ。全員選抜を続けた方が選抜制を取り入れるよりの下降するスピードが遅くなったと思う。秋の宮崎が大きな箱での最後のライブになりそうに思う。この新曲は推しの4期が選抜に入ったファンたちが応援しているだけに思う。