乃木坂46、欅坂46、日向坂46……今年の『THE MUSIC DAY』は例年以上に記憶に残るものに 大きな節目に立つ3組の注目ポイント
- 本日9月12日、8時間にもおよぶ『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(日本テレビ系、以下『THE MUSIC DAY』)がいよいよオンエアとなる。ベテランから今年話題のニューカマーまで、そのラインナップはまさに豪華絢爛。特に、乃木坂46、欅坂46、日向坂46の坂道グループ3組は去年に引き続き出演する。今年も各グループのヒット曲はもちろん、この日だけしか見ることのできないスペシャルなパフォーマンスにも期待が寄せられている。
『THE MUSIC DAY』最後の出演となる欅坂46
同記事執筆現時点(9月11日)で欅坂46の曲目はアナウンスされていないが、改名することを発表し、10月のラストライブをもってグループの幕を閉じることが決定している彼女たちにとって、本日の『THE MUSIC DAY』は“欅坂46”として最後の出演となる。
グループが結成された翌年、2016年から5年連続での出演となる欅坂46だが、同番組での思い出として強く記憶に残っているのは、やはり2019年の富士急ハイランド・コニファーフォレストから中継を繋いだ『欅共和国2019』でのパフォーマンスだろう。筆者は現地でその模様を観ていたが、会場に鳴り響く総合司会の櫻井翔の声がとにかく新鮮だったことを覚えている。特に、ライブ本編にはなかった「二人セゾン」がサビのみだが披露された瞬間、会場がまた別の熱気に包まれたのも貴重な体験であった。また、ライブでこそ真価が発揮される「危なっかしい計画」が生放送にてお茶の間に届けられた事実も、エポックメイキングな瞬間としてここに書き記しておきたい。
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リアルサウンド より引用しました
裏配信古坂大魔王の部屋
THE MUSIC DAY より引用しました