カメラがとらえた葛藤そして平手友梨奈との絆!欅坂46 インタビュー
- 小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐
2016年『サイレントマジョリティー』で衝撃のデビューを飾って以来、従来のアイドルグループのイメージを覆す作品世界や迫力のパフォーマンスで、異色の存在感を放ってきた欅坂46。今年8月には、グループ改名を発表し、その動向に注目が集まる彼女たちが、欅坂46として最初で最後のドキュメンタリー映画となる本作、そしてグループの未来に向ける思いを語った。
カメラは“絶対的センター”平手友梨奈の存在、そして不在を乗り越えようとする彼女たちに肉薄。そして彼女たちの平手への思いも改めて明らかになっていく。
菅井「平手は最初からずっと、作品に対するまっすぐな姿勢、純粋にいいものを届けたいという姿勢を持ち続けていました。平手は、自分がどういう状況であれ常に彼女なりに精一杯やってきたと思います。貪欲に、びっくりするくらい妥協せず作品作りをする姿勢は本当に尊敬しているし、これからも彼女が教えてくれたことを大切にしていきたいと思っています。本当に、あんな人にはなかなか出会えないんじゃないかな」
渡邉「作品作りに妥協しない姿もそうだけど、周りの人が気づかない視点から物事を見ているなというのはすごく感じていて、そこも尊敬する部分でした」
原田「とくに表現力に関してはもう何も言えない。すごいのひと言に尽きるというか。それに、実はすごく周りのことを見ていてくれる人なんです。私にも“戻ってきてくれてありがとう、楽屋が明るくなったよ”って言ってくれました。言われるとうれしいなと思う言葉をそっとかけてくれたり、メンバーを気遣ってくれるんです」
小池「パフォーマンスでいつも見ていた後ろ姿が本当にかっこよくて。ずっと、私もこうならなきゃと思っていました。自分のことよりもメンバーのことを見てくれていて、全員を集めてグループのことを話し合ってくれたり、平手自身が思っていることを話してくれたり。ときには厳しいことも言ってくれたし、気持ちが前に向けないメンバーがいれば、そっと話しかけて寄り添ってくれた。私にもよく声をかけてくれて、ご飯に連れて行ってくれました」
守屋「私にはできないクリエイティブな発想力や表現力だったり、いろんなものを学んだと思います。とくに、パフォーマンスのとき、私はすぐ斜め後ろから彼女を見ていたことが多いので、踊っているときの見せ方とか表情の作り方など、一つひとつに学ぶことが多かったです」
小林「一緒に話していたりすると、やっぱり一番に考えているのがグループのことなんだなと感じることが多かった。グループがこれからどうなっていくのかとか、どうしたらより良くなっていくのかとか、平手はいつもすごく考えていました。大きなところを目指していて、このグループで一緒にそういうことを叶えていきたいと思ってくれているのがすごくうれしかったし、それに応えたいとも思っていました。自分を奮い立たせてくれたのは平手の存在だなと思います」
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TOKYO HEADLINE より引用しました
ツイッターの反応
#僕たちの嘘と真実 #永遠より長い一瞬
10月で欅坂46としては終わり新しいグループ名…
このタイミングで #10月のプールに飛び込んだ MV撮り直しで出してもいいんじゃね?😻😎👉⛩️#欅坂46 #菅井友香 #原田葵 #小林由依 #渡邉理佐 #上村莉菜 #佐藤詩織 #渡辺梨加 #石森虹花https://t.co/U3bBe3kTtF— 神野運吉 (@jinsenpu) September 9, 2020
ふ―ちゃんも映画内でインタビュー答えてるよね。なんで呼ばないのかな( -_・)? やり方陰湿ですよね。#欅坂46#documentaryof欅坂 https://t.co/cUEMfraKoP
— よしお。◢͟│⁴⁶欅坂46「齋藤冬優花」特攻の喜❗️ (@van_yoshio) September 9, 2020
理佐ちゃんとゆっかーの絡み好き!#欅坂46#菅井友香#渡邉理佐https://t.co/OSnocU1V61 pic.twitter.com/RDqbCYu8we
— ありがとう欅坂46(理佐推し) (@nonno_risa0727) September 9, 2020