【欅坂46の音楽文を追加しました!】 笑顔の舞台の中の真顔に引き込まれて。 – https://t.co/ogPVqLngSs #音楽文 https://t.co/ogPVqLngSs
— 音楽文 (@ongakubun_com) 2020年4月1日
笑顔の舞台の中の真顔に引き込まれて。
チーム欅坂46に色を付けてもらった30代の再出発
- 私は現在37歳の女です。
30歳で結婚し、仕事と家事の両立、中々できない子供、過酷になっていく仕事。夫の事は大好きで結婚生活は楽しいけれど、幾つもの役割と義務と想いが重なり合って、出来ていない自分が情けなく、出口の見えない暗闇に、帰ってきてから一人でめそめそしたり、時には悔しくて発狂しそうになったり、生きている意味がないかもしれない、そんな風に思うことも多くなっていました。
そんな中、2017年、欅坂46との出会いがありました。記事全文はこちら
音楽文 より引用しました
伝説の2017年「FNS歌謡祭」平井堅さん『ノンフィクション』コラボ裏話をフジテレビ浜崎綾プロデューサーが語る!【リアルサウンド】
『堂本兄弟』『FNS歌謡祭』に息づく“ショーの精神” フジ音楽番組演出スタッフに聞く、生演奏とコラボにこだわる理由 https://t.co/XjHupYIisD pic.twitter.com/YdGkfxD5JD
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2020年3月27日
『堂本兄弟』『FNS歌謡祭』に息づく“ショーの精神” フジ音楽番組演出スタッフに聞く、生演奏とコラボにこだわる理由
音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビの音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝らした番組づくりが行われている。そんななかでも、注目すべき番組に焦点をあてていく連載「テレビが伝える音楽」。第9回では、先日放送され大きな注目を集めた『緊急生放送!! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』にて総合演出を手がけた浜崎綾氏にインタビュー。同特番や『MUSIC FAIR』について聞いた前編に続き、今回の後編では音楽番組の制作者としての歩みを『堂本兄弟』、『FNS歌謡祭』の2番組のエピソードを中心に振り返ってもらった。(編集部)
中略
―― これまで『FNS歌謡祭』でも様々なコラボレーションを手がけてきたと思いますが、その中でも特に印象深いものがあれば教えてください。
浜崎:三谷幸喜さんとAKB48の「Beginner」(2013年放送)、平手友梨奈さんと平井堅さんの「ノンフィクション」(2017年放送)のインパクトは大きかったですね。
――三谷幸喜さんとAKB48のコラボの経緯は?
浜崎:三谷さんはもともと『堂本兄弟』でご一緒したのがきっかけです。『堂本兄弟』では事前にゲストにお会いしてトーク、曲の打ち合わせをしていたのですが、歌ってみたい曲、好きなアーティストについて聞いたときに三谷さんから出てきたのがAKB48「Beginner」で。意外すぎて私には完成形が見えてなかったんですけど、三谷さんにはしっかり見えていたようで、実際にコラボしてみて「こういうことか!」と納得しました(笑)。 あれはもう三谷さんの才能の賜物だと思いましたね。
ーー平手友梨奈さんと平井堅さんについては?
浜崎:平手さんがコンテンポラリーダンスのようなもので何かを表現したいということで。そこで私が選んだのが平井さんの「ノンフィクション」でした。すでに平手さんの中には振付をする人のイメージもあり、CRE8BOYのruiさんという方にストーリー性のある素晴らしい振りをつけていただきました。今でも覚えているのが、リハーサル室で繰り返し平手さんがその振りを踊っていて、毎回全力なので途中の膝を地面につく動きで膝が真っ青なアザになっていたこと。その鬼気迫る様子は口を挟む余地もなく、氷を買いに行って手渡すことくらいしかできませんでした。
――「ノンフィクション」のコラボレーションは印象に残っている視聴者も多いのではないでしょうか。その翌年、平井さん自身も平手さんからインスピレーションを受けて「知らないんでしょ?」という楽曲を完成させてしまったほどです。
浜崎:そのお話は平井さんから聞きました。私たちが提供したものがアーティストにとって活動や創作の刺激になるなんて、こんなに嬉しいことはないです。アーティストの方々にも流してできない何かが『FNS歌謡祭』にはあるのだと思いたいですね。「相手は100でくるから150で返さなきゃ」「じゃあ200で返さなきゃ」という相互効果がものすごいものを生み出す。それを体感できたときが、もっとも嬉しく、やりがいを感じる瞬間ですね。
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リアルサウンド より引用しました