ビルボードジャパンの2018年上半期チャートが発表
- 米津玄師が首位獲得、デジタル指標の比重が拡大
楽曲、アルバム共に上半期を通して好調を維持した米津玄師が、アーティストの総合力を示す【TOP ARTISTS】でも首位を獲得、大方の予想通り、2018年を代表するアーティストとして存在感を示した。興味深いのは、弊社が「BUZZ」と呼ぶ、ダウンロード+動画ストリーミング+Twitterのポイントのみを合計したランキングと、総合順位が1位から4位まで同じだったことだ。これは、2017年の【TOP ARTISTS】ランキングでもみられた現象で、ダウンロード・動画ストリーミング・Twitterのポイントを楽曲、アルバム両方、またはどちらかで積み上げていかないと高い順位には到達できないという、この3指標が【TOP ARTISTS】の必要条件となったことを示している。これに加え、総合4位までのアーティスト、米津玄師・TWICE・BTS (防弾少年団)・欅坂46は、フィジカル領域でもそれぞれ高ポイントを獲得していて、し烈な競争を勝ち抜いた、文句無しのトップ・アーティストであることを示している。
一方、総合5位から7位のアーティスト、安室奈美恵・乃木坂46・AKB48はともにフィジカルが強く、「BUZZ」領域は比較的弱いBillboard JAPAN より引用しました
645:
このランキングだけ、伸びが悪かったのか
ガラスが入ってなくて和音がランクイン
【ビルボード上半期Streaming Songs】
- 1位「打上花火」DAOKO × 米津玄師
2位「さよならエレジー」菅田将暉
3位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン
4位「TT」TWICE
5位「Hero」安室奈美恵
6位「I LOVE YOU」クリス・ハート
7位「Wherever you are」ONE OK ROCK
8位「Change」ONE OK ROCK
9位「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子
10位「不協和音」欅坂46集計期間:2017年11月27日(月)~2018年5月27日(日)
Billboard JAPAN より引用しました
646:
>>645
Apple Musicとか聞き放題サービスのランキングだから
旧譜が多くなる傾向にあるんだよ
648:
>>646
なるほど
サイマジョは何位ぐらいだったんだろ