「維新の会がまるごとなくなってしまうリスク」藤田文武氏が自民党との連立の可能性に言及

自民党と連立した場合、将来的には消滅することは間違いないです。副首都構想、教育の無償化などなど独自の政策はありますが、もともと自民出身の議員が多く、考えに大きな相違はない。むしろ自民の保守以上に保守的な部分もあるので、馴染みやすい。

色々ありますが、大阪市民として橋下府知事から今まで見てきて、概ね維新を支持しています。
でも、自民党と連立を組むことがあったら、よほどの成果が無い限り見限ると思います。

自民が無茶苦茶やってきた大阪をある程度立て直したことで評価しているのに、その自民と連立するのなら、存在意義はなくなると思います。

国民民主や立民が、衆議院選挙に向けて追加擁立する候補者を発表して臨戦態勢に移行しているなか
田崎政局プロいわく、最も早く自民党の総裁選への準備をして動きが早かった維新さんは、自民党と引っ付く算段以外、何もしてないんだよね。
去年の減税の妨害をして国民の顰蹙を買った反省も見られないし。
選挙が始まったら、国民はそんなの期待してないんだけど
アピール政策もなく他力本願ですよね。
吉村代表から、衆院選挙の候補者の発表も聞かないし、維新はやる気ないんじゃないの？

自民党と連立すると言うことは、公明党とも連立することになりますよね？
大阪の選挙区はどうするんですか？
調整など出来ないと思いますよ
維新の候補を自公が応援するとは思えないし
維新が、一部現職を辞退させて、自公候補を応援することも、あり得ないでしょう
選挙区では激しく対立するが政権は一緒に、って出来ますか

国民からの支持が落ちてきている者たちで仲良くグループを作るのは
滑稽であろう。
政治家として、小物が増えてきていることがよく分かる状況であり、
これから先の我が国の行末を決めかねない重要な時期に、
本当に
我が国の国民と国家にその身を尽くす政府や政党・政治家がいるように考えられない。

自分たちの権力や身を守ることに固執している愚かな政治家を排除し、

政界の大変革が必須である。

結局自民党は金と数で政権取ってきたから国会議員の数で野党は勝てない。色気出して自民党とくっつけば政党ごと取り込まれるから公明党以外は消滅の道をたどってきた。公明党も時間の問題で弱体化すればまたほかの野党を取り込んで同じことになるだろうし。ここで野党連合を組んで自民党を解体させるのが賢明だと思う。

維新の藤田氏はよく分かつてます。そうです、自民党と組んだ政党は皆んな無くなってしまいます。
唯一のこつてるのは、公明党だけ。それも時間の問題です。唯一公明党が残っているのは、創価学会の票があつたからだが学会員も年寄ばかりで会員も増えないので後は減るだけです。後何年持つか？そのように自民党と組んだ政党は皆んな無くなって来た維新も連立組んで、良い思いをしょうと思っら維新が自民党に飲まれておしまい。だから自民党と組まずに時々の政策を合意すれば良い。

今の維新が連立すれば消滅リスクはかなり高いだろう。党勢が振るわない維新は日本維新から大阪維新に戻りつつある。「副首都構想」なら中身は曖昧にして自公は乗りやすい。多少の障害は公明との選挙区調整だけだろう。
　そもそも維新のルーツは大阪府議会自民勢力なのだから連立となれば大阪府自民議連を維新が吸収合併して看板だけ維新から自民大阪に付け替えれば元サヤに収まる形になる。誰が自民党総裁になってもこの流れになる確率はかなり高いだろう。

連立後副首都に大阪がなれば、維新はなくなるのは構わないが、
藤田さんの中に維新が自民に吸収されることを望んでるなら、
それは大間違い。維新の議員は大阪が殆どだがその議員が自民党に
横滑りで転籍されて結局は自民党の延命図る事にもなる。
そこは重々考えて欲しい。
大阪府民もそれは望んでいない。

『別に党がなくなってもいい。自分たちのやりたいことができる前になくなる、っていうのは本意ではない』というのは、政党の存在意義が政策実現であればそれで良いと思います。支持組織や団体の利益を守るために存在する政党ならなくなっては困るでしょうけど。

自民党と公明党と維新・・・選挙で有権者の支持が得られなかった敗者3党が連立するかも？　もしかすると、そこに立憲民主党も加わる可能性もゼロではない。敗者4党による連立なんて「悪夢」以外の何ものでもない。維新と立憲は自民党を延命させると、選挙では更に厳しい裁定が下ることを知っておくべきだ！