元乃木坂46・樋口日奈、自慢の髪を切って挑んだ「教場II」が転機に　警察学校生、リポーター、人妻…多彩な役をこなす実力派俳優へ

樋口さんは教場Ⅱに出るまでロングヘアで年のわりに色気があると言われていたが、個人的には地味で少々老けて見えていた。
バッサリ切ってボブにしたことですごく明るい感じになり、本人の性格にも合ってるように思えた。その頃から乃木坂でも選抜に選ばれるようになり卒業時には惜しむ声も多かったように思う。
現在、一般の知名度はまだまだだと思うが、いろいろなドラマに顔を出すようになって来たのでこれからが楽しみ。

16歳で舞台「帝一の國」に出演して以降、グループにいながら舞台を中心に演技仕事は途切れず、年間100公演を超える舞台に立った年もあった。
アイドルを卒業してから女優を目指した人ではなく、既にキャリア10年で経験豊富な役者なんだよね。
コメディからシリアス、清純からセクシーまで役の幅も広い。
乃木坂では脇でも存在感を発揮するがセンターでのパフォーマンスが秀逸だったので、初の主演ドラマでの演技に大いに注目したい。

樋口日奈さん「乃木坂ってどこ？」「乃木坂工事中」で自分のターンでは「鉄棒でくるりんぱ」や「恐竜のマネをする坂之上くん」等で目立ってましたね。
設楽さんからは「色っぽいよね」日村さんからは「小料理屋の女将さんになってほしい」等話を振られてうまく返してた印象です。

演技では在籍時から舞台で場数踏んでますから、これからも楽しみな女優さんになると思いますね。

あれ？こんな色気がすごい人いたっけ？と思って年齢確認したら当時まだ17歳で驚いた覚えがある。

昔、樋口さんが、バナナマンの番組にレポーターで出演したときに、設楽さんが、「樋口とロケすると、スタッフが樋口ファンになるんだよな」と言っていたのが印象に残ってる。バナナマンだから贔屓もあるだろうけど、こういう所なんだろうな。

ショートにしてようやく魅力に気づいた後発組です。

他の1期生が、凄いメンバ－ばかりだったので、あまり目立たなかったのですが、妙に色気がある方だったので、女優として頑張っていけるかな、と思っていました。主役級は無理かもしれませんが、いずれ地上波ゴ－ルデンで、準主役級の役が回ってくるかもしれません。それまでに、力をつけておいてください。

バッサリと髪を切ってからブレイクしたひなちまだけど、実は乃木どこの頃に能條とろってぃーが「髪切った方がいいよ。」と既に発言していたのが、メンバー内でも良さを見出していた人が居たというのが驚きだよ。

樋口日奈さんがバッサリ髪を切ったのを見て素直に「顔立ちによって似合う髪型ってあるんだな」と思ったくらいシックリきました。

「さっちゃん、僕は」面白そうな役やってますね。