紅白歌合戦で最も長く歌ったのは誰か 歌唱時間で比べる歌手の差
- 2019年の第70回紅白歌合戦では50以上の歌手が歌っていた。
放送時間が4時間30分とはいえ、50以上もの歌手が歌うと、一人の持ち時間は短くなる。
ぼんやり見てると、あ、もう終わったと感じるし、もっとぼんやりしてると3曲くらい終わってたりする。紅白歌合戦はだいたいぼんやり見てるものなので、いつのまにかどんどん進んでいる。
中略
欅坂46も2分35秒で、でもあの激しいダンスを2分半踊ってるってのは、たぶん1000メートルを全力で走ってるようなものだとおもう。平手友梨奈は全身を剣に変え、まわりのものを斬りまくってるように見え、迫力がすごかった。大丈夫だったんだろうか。彼女は自分も斬っちゃうところがあるからちょっと心配である。
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yahoo!ニュース より引用しました
紅白歌合戦、過去の視聴率一覧…過去最高は63年の81.4%
- 昨年大みそかのNHK総合「第70回紅白歌合戦」の平均視聴率が前半(午後7時15分~8時55分)が34・7%。後半(午後9時~11時45分)が37・3%(数字はビデオリサーチ、関東地区)だったことが2日、分かった。
◆過去の紅白視聴率(関東地区)
2018年(第69回)1部37.7%、2部41.5%
2017年(第68回)1部35.8%、2部39.4%
2016年(第67回)1部35.1%、2部40.2%
2015年(第66回)1部34.8%、2部39.2%
2014年(第65回)1部35.1%、2部42.2%
2013年(第64回)1部36.9%、2部44.5%
2012年(第63回)1部33.2%、2部42.5%
2011年(第62回)1部35.2%、2部41.6%
2010年(第61回)1部35.7%、2部41.7%
2009年(第60回)1部37.1%、2部40.8%
2008年(第59回)1部35.7%、2部42.1%
2007年(第58回)1部32.8%、2部39.5%
2006年(第57回)1部30.6%、2部39.8%
2005年(第56回)1部35.4%、2部42.9%
2004年(第55回)1部30.8%、2部39.3%
2003年(第54回)1部35.5%、2部45.9%
2002年(第53回)1部37.1%、2部47.3%
2001年(第52回)1部38.1%、2部48.5%
2000年(第51回)1部39.2%、2部48.4%
1999年(第50回)1部45.8%、2部50.8%
1998年(第49回)1部45.4%、2部57.2%
1997年(第48回)1部40.2%、2部50.7%
1996年(第47回)1部41.6%、2部53.9%
1995年(第46回)1部44.9%、2部50.4%
1994年(第45回)1部40.1%、2部51.5%
1993年(第44回)1部42.4%、2部50.1%
1992年(第43回)1部40.2%、2部55.2%
1991年(第42回)1部34.9%、2部51.5%
1990年(第41回)1部30.6%、2部51.5%
1989年(第40回)1部38.5%、2部47%
1988年(第39回)53.9%
1987年(第38回)55.2%
1986年(第37回)59.4%
1985年(第36回)66%
1984年(第35回)78.1%
1983年(第34回)74.2%
1982年(第33回)69.9%
1981年(第32回)74.9%
1980年(第31回)71.1%
1979年(第30回)77%
1978年(第29回)72.2%
1977年(第28回)77%
1976年(第27回)74.6%
1975年(第26回)72%
1974年(第25回)74.8%
1973年(第24回)75.8%
1972年(第23回)80.6%
1971年(第22回)78.1%
1970年(第21回)77%
1969年(第20回)69.7%
1968年(第19回)76.9%
1967年(第18回)76.7%
1966年(第17回)74%
1965年(第16回)78.1%
1964年(第15回)72%
1963年(第14回)81.4%
1962年(第13回)80.4%スポーツ報知 より引用しました
紅白2部が史上最低記録更新37・3%令和初に苦渋
- 昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」第2部(午後9時)の平均視聴率が関東地区で37・3%(関西地区36・2%)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。第2部での37・3%は紅白史上最低の数字。18年の41・5%から4・2ポイントダウンした。関西地区は18年の40・5%から4・3ポイントダウンした。
第1部(午後7時15分)は34・7%(関西地区31・9%)だった。
昨年の紅白歌合戦は、竹内まりや(64)菅田将暉(26)らが初出場し、同様に初出場の日向坂46と、乃木坂46、欅坂46の3ユニットが合同パフォーマンスを初披露するなどして盛り上げた。さらに、ビートたけし(72)も歌手として初出場し自身で作詞作曲した「浅草キッド」を情感たっぷりに歌唱。最後は嵐が2年連続3度目の大トリを務め、令和最初の紅白を締めくくった。
一方、41・5%を記録した18年第2部はサザンオールスターズが究極の大トリを務め、紅白のラストを、松任谷由実ら全出場者と一体になって盛り上げて、17年の39・4%から40%台に回復する大きな要因になった。
日刊スポーツ より引用しました