<良いこと悪いこと 最終回>間宮祥太朗“高木”と真犯人が対峙したシーンに「正論すぎる」「犯人側に同情してる」と反響
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みんなの反応
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過去にいじめをしていた人に観てもらいたいドラマだと思った。
勿論今いじめをしている人にも。
観て何も感じなかったら、非常に残念だが。
いじめをされた側の人間は一生心に残る傷になる場合が多い。
忘れよう忘れようとしても、何かをきっかけに思い出してしまう程辛い過去になる。
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自分の子供も10歳の小学4年生なのですが、私が今日夜勤から帰って撮っておいた最終話を見ていたら、たまたま一緒に真剣に見ていました。
子供に対してまさに今現在でも一歩間違えれば、いじめる側にもいじめられる側にもなり得る事、心をしっかり成長させて欲しい事、親である私にも、子供にも突き刺さる作品でした。
いじめの問題はこれからも課題であり続けますが、自分の子供に成長していくこれからも正しい道へと導いてやれるように日々の子育てを大事にしたいと強く感じました。
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このシーンのために戸塚純貴さんがキャスティングされたんだと思った。
たくさんの伏線やミスリードが交錯して、説明されないまま放置された謎が残り、続きはHuluで、で終わってしまったけど。
いつも妙なハイテンションなのも、みんなの動きや反応を把握してるのも、イマクニが怪しいとずっと思っていたが。
想像した以上の迫力ある演技だった。
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まぁいじめている人は全員、高木みたいな人達だと思います。いじめをしている人は忘れるかもしれませんが、いじめをされた人は一生忘れられない傷を背負います。もしかしたら批判している人達も忘れているだけでいじめた過去がある人がいるかもしれません。
単純に批判するのではなく自分の人生を振り返って欲しいですね。
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いじめられたつらさはいじめられた人にしか分からないことを痛感しました。自分も伏線を探し考察しながら楽しみに見ていましたが、その一方で、昔いじめられていたトラウマがよみがえりこのドラマを見られなくなった人たちがいたなんて想像もしませんでした。ドラマの捉え方は様々だと思いますが、自分は、これまでの振る舞いをしっかり見直し、恥ずかしくない生き方をしていこうと考えることができるドラマだったと強く感じました。
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自分もこのドラマを見ている中で、途中から自分はどうだったのか考えてた。
自分自身、イジメはしたことないとの記憶だが、もしかしたら都合の悪いことは忘れてしまっているのではないか、知らないうちにイジメに加担してしまっていたのではないか、とても考えさせられました。
そして最終回、イマクニの言葉は正論だと思ったし、東雲の言葉もイジメという社会問題に対しての真っ当な意見だと思いました。
イマクニの言葉は今イジメをしている子達に聞いて欲しい言葉でした。
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イジメ問題を提起するには良いドラマだったと思います。
ただ、あそこまで殺人を犯すかなという疑問もあります。
犯人が殺した相手にも家族が有り、今度はその遺族や親しい人から犯人に対して殺人が行われるかも知れません。
敵討ちの連鎖になってしまいます。
一人の復讐のために6人も殺すというのは理解できません。
ましてや警察官が犯行を犯すのはやり過ぎのような気がします。
最終回に詰め込み過ぎた感はあります。
犯人たちのやったことでキングの娘がいじめられるようになったのも考えれば分かることで、もしそれも復讐のうちなら犯人側にはまったく同情できません。
殺さなくても社会的な制裁で良しとしてもらいたかったです。
でも、イジメと向き合うキッカケになるような良いドラマだったと思います。
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目的がイジメを無くすって犯人達なのに、新たなイジメを生んでしまっている事が悲劇だよな。
再生の道じゃないけど先生がしっかり生徒と向き合える環境と大人のイジメは勿論、子供のイジメにも罰金や罰を受ける仕組みを作って(罰金なら親が背負うんだろうし)イジメはハラスメントなどと同じ、企業への迷惑行為と同じ罪の1つなんだと社会が変わらないと減らないのかな。
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全話観ましたが、過去のことを思い出して心が苦しくなりました。
劇中の園子同様、絶対許せないけど前を向いて生きていくしかないなと思います。
成人式は行ってないし、同窓会にも一度も行っていません。
会いたくもありません。
いじめた側は忘れてると思いますが、いじめられた側は絶対に忘れないしふいに思い出すし、心の傷は消えません。
いじめてた人達はそんな過去のこと忘れて幸せな日々を送ってると思うし腹立つけど、その人達はその人達なりに努力して今の生活を得てるんでしょうし、関わりたくもないのでドラマみたいに復讐してやりたいとかもない。
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最終回、すごく良かった。
いじめをしている人にみてもらいたい。
いじめをした人がみて、響いてほしい。
私は大人になって、保育園の職場で、園長、主任、先輩にいじめられて、過呼吸や蕁麻疹、嘔吐などに悩まされ、異動ができて逃げました。
自殺も考えたけど、その勇気もなかった。
異動先はとてもよく、時々過呼吸になりながらも楽しく仕事をし、忘れることはないけど、結婚、出産と幸せに過ごせた。
仕事復帰の直前にいじめをした先輩が主任として私の職場に来た。
結局私は仕事を辞めて今は関係ないけど、主任としてきたその先輩は私に会うと久しぶり、元気?と別人のよう(いじめるときは必ず誰もいないところ)再会したあとは他の人がいる時だったのもあったかもしれないが、私に酷いことした過去なんて記憶になさそうだった。
いじめる人はいじめている意識がないのか忘れちゃうのか、びっくりする。大人でもこれなら
小学生なら尚更だ。
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未だに数十年前のことを夢に見ることもあります。人間関係・人づきあいも変わったと思ってます。
最近は海外の例を挙げて「いじめた側=加害者が処罰を受けるべき」という意見も多くなってきました。
殺人事件でも被害者名は公表されるが加害者は年齢によって非公表も。
委員長の件が入ってメディア(最近はSNSも含め)の功罪も問われる形に。
同級生に先生がいたのもドラマ。「全部は見れないができるだけはします」
暴行・傷害・恐喝・器物破損など犯罪に問われかねないのは以外に「言葉の暴力」や無視・裏アカなど見えにくいものも多い。
ふざけ・からかい・遊びが他人には一生残る傷にもなり得るということを、教え・注意することも教育なんでしょう。
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いじめを ”犯罪" と判定する。それがテーマだったのですね。
犯罪として裁くのは正しいと考えます。
幼くして心を壊された子供の気持ちは計り知れない。
いじめた側も子供とはいえ犯罪者になり得る。
犯罪と定義すれば対応する側(教師・親)も今以上の対応になるでしょう。
その意味でも良いドラマだったと感じます。



