えっ、犯人・宇都見しか知らないはず「良いこと悪いこと」怒ってキングの前で失言してた人物　真犯人？犯行側が「森のくまさん」知ってる理由か　なぜキング生き残らせた…悪い予感も

森がキングに向かって、君は何も変わってないと責めたのは

一年前、瀬戸紫苑がキングと再会した事で自殺してしまった事に気がついていない事を言ってるのかなと思う。
昔いじめた人に会ったことに気がついてないし、覚えていない。
森に言われた時点では、キングは紫苑を思い出してもなかった。


何故、森がその事を知ったのかというと、宇都美がインターフォンの人物を探るため、小学校に警察官として私的に捜査に来て、事情を知ったんじゃないかと思う。

次回は、瀬戸紫苑の亡くなった後の一年間、報復を始めようとする人たちがどんなふうに過ごしたかが描かれるんだと思う。

7人目の森がユダだったってことか
まあイジメをしていた側が悪いんだから替え歌を教えたところでなんでもないけど
ただ森が花音へのイジメを見逃すかな？
それをしてしまったら森も何も成長してないし後悔やトラウマを増やすだけだと思うけどな

瀬戸紫苑がイマクニ店主と幼馴染だったなら、そもそも瀬戸紫苑がイマクニ店主に宇都見刑事を恋人として紹介て通ってたんだよね
宇都見がターボーを襲っていたとき、店主は宇都見と瀬戸紫苑の関係をキングに教えていたけど「宇都見の綺麗な婚約者」と、あたかも宇都見が紫苑をイマクニに連れてきて紹介したような話し方をしていて、自分たちと瀬戸紫苑の関係を隠した
そもそもキングはどのようないきさつでイマクニの常連になったんだろう
偶然なのか、全て仕組まれたことなのか
キングの娘の名前が花音(カノン)、徳永えりさんほどの女優さんがただのお嫁さんだけの役で終わるなんてあり得るのかなって、謎が多くて最終話が楽しみです

良くできたドラマだと思います。
しかし、私の周りには勝手に考察した挙げ句に浅いドラマだと言い放つヤツがいるのですが……
ソイツに言ってやりたい。
「じゃあアンタが作ってみろよ！！」

もう考察しすぎて何がなんだか、、　夢の中でも考察しています（笑）
土曜日が楽しみだけど、終わりは淋しいね。
本物に良く造り込まれたドラマ！

タクト学園出身で今国と東雲が怪しいって言われてるけどジャイアンの動機は、理解できるけど同じ学校で同じ境遇だろうからこのふたりが怪しいっていうのは、わからんでもない。でも動機としては、やっぱり同じ目にあった園子の方が動機としては、強いし森のくまさんの歌も知ってた可能性もあるしコンサート会場へ行かせるよう仕向けたのも明らかだし。あとは、頼んだからこの事件も記事にして社会的に殺すことも可能。ただ走りきって逃げた犯人？だけが引っかかるから何とも。

私はカンタロー説無い派だったんですが、何回か見直して気になってるのが、カンタローが死ぬ前にキングと電話して切った後に看護師さんが言った『楽しそうですね！』に対してカンタローはあまり浮かない顔してたように見えて。実は共犯者だからなのか、それとも宇都美か真犯人から連絡があって会う予定になってたのか…とか。
普通に考えたら、本当は店なんていつ出せるかわからないぐらい重症なのにキングに心配かけないように新しい店出すから…みたいに言ってしまった事に対しての浮かない顔かなとは思うんですが。最後のどんでん返しとか考えたら、カンタローも1枚かんでたのかなとも思えてきました。

タイミングがね、よすぎるよね。このドラマ。大谷先生や森が勤務する小学校でタイムカプセルを、掘り起こすってならなかったら卒アルを見ることはなかったし、貧ちゃんたちの顔が塗りつぶされる事は公にならなかった。そして、イマクニにキングが同級生のトヨとユッキー、殺された貧ちゃん、カンタロー、にこちゃん、ターボー、ちょんまげを連れてきた。しかもそこに、紫苑を失って失意の底にいた宇都美が出入りしてた。まぁまぁ疑問なのは死ぬほど嫌な思いをしたはずの小学校の同窓会に園子がやってきて事件屋を解決しようとキングに持ちかけたこと。本当にどれも偶然？ドラマだけど事件としてのシナリオが出来すぎてる

令和の時代に平成の名曲ポルノグラフィティのアゲハ蝶を敢えて持ってきたのに何か伏線があるとずーと1話から思っていたんだが・・・なんも無いんかな？

犯人は複数で、動機も複数だと思う。
その犯人も共犯ではないかもしれない。
連続ではなく、それぞれの理由での犯行かもしれない。

ひとつ気になるのは、ターボーはキング達に仲間外れにされて、その後どう過ごしていたのか。
キングはターボーに会うのが気まずいと言っていたと思うが、ターボーが不思議とフレンドリーだったので昔にあっさり戻ったが、何か違和感。
何かしらで悪いことのほうに関わっていると思う。

あとは園子。
今までの感じで主演って呼べるだろうか。
ちょんまげの現場では怪しい動きたくさんあった。

なかなかのどんでん返しな最終回が待っていそう。

記事の通りで、「殺したのは君たちでしょ」と高木に言い返した森の言葉が引っかかるんですよ。
あの時点で高木は自分たちグループ以外で死人が出ていたことを知りません。森が言う「君たち」は高木たちのグループを指しているはずですね。であれば、それ以外の関係者に死んだ人間がいたことを森は知っていたことになります。彼ならばタイムカプセルの細工も他の人間よりしやすかったでしょう。

このドラマはいろんなミスリードが冴えている。博士の「君たちが殺した」はシオンと思わせての「犬」じゃないかと思う。

『東雲』『今國』は怪しく描かれているが、友人がいじめを苦に自殺して、殺人や殺人計画にまで至るのは動機としては弱く制作側のミスリードの可能性。

本当に強い殺意を抱くのはいじめ被害者やその遺族であり、『紫苑』の父親の可能性がある編集長『五十嵐』が最も自然だ。(婿入りで旧姓が五十嵐)

園子から記事化を求められた際、「ネタが弱い」という理由で掲載を拒否している点も不自然に感じる。
その後別の編集社に移り『委員長』から得た情報を通じて、園子の記事を書いてミスリードしたりキングたちへの記事も企てていた。

替え歌の件も、父親であれば子供から相談を受けていたとしても不自然ではない。

『宇都見』が一人で罪を被ろうとしたのは『紫苑』の父親である家族を守るため。
最終的には『紫苑』の追悼コンサートで犠牲となり、その事件と過去のいじめを『五十嵐』が記事にしてキングを破滅させるまでが一連の計画だった！？

犯行は本当に、「森のくまさん」の順番で行われたのだろうか。
襲撃はエラーである大谷先生を除けば、貧ちゃん→カンタロー→ニコちゃん→ターボー→ちょんまげの順で歌の通りではある。
でも殺された順番は、貧ちゃん→ニコちゃん→カンタロー→ちょんまげ→ターボーの順。
カンタローとターボーは殺し損ねたから改めて殺したので順番がくるったという考え方も出来る。
でも絵の見立てには拘るのに、替え歌の順番は雑過ぎる。
はじめからキングを最後にする意外は、順番など無かったのではないだろうか。
絵の見立てに従い、チャンスが来たものから殺していっただけ。
だから犯人側は、「森のくまさん」の替え歌も知らなくてもかまわない。

誰かが一連の事件を起こしているというより、バラバラに実行された事件があたかも一連かのように見えているだけなのかもしれない。
貧ちゃん、ニコちゃん、ちょんまげは確実に本人だけを狙っているのに対して、カンタローとターボーの一度目は不確実で周りを巻き込むやり方、二度目は確実に本人だけを狙ったやり方。
犯人同士でお互いの思惑を利用したり庇いながら実行しているような気がする。

やはり一番重要なのは動機だと思うから、森は現時点の情報からは動機が薄い。また、学校で花音ちゃん追いかけている時に、DVDを観られたらキングたちの仲間だと思われて自分の身も危ないと心配してたからさすが真犯人ではなさそう。残されたキングの夢の絵はヒーローになって悪いヤツをやっつける絵。宇都見はキングにお前は悪い子なんだからそのままでいろ、みたいに話してた。キング＝悪いヤツであり、それを自らやっつける方向に追い込むのが目的なのか…。今國と東雲はやはりタクトでの紫苑の親友。次は東雲にバトンタッチし、一連の事件が6人の過去のイジメにあった事をネット記事にし、キング家族をさらに追い込むのでは。キングはネットに晒した人間を許せずに犯人探しを始めて負の連鎖が。それを止めようとするのが、今國と園子、トヨ、ユッキーとか。結局真犯人は全ての始まりとなる一言を言い放ったキングという解釈な気がする。

単純に復讐が動機なら最後にイジメの中心人物を宇都見が残したのは一番復讐したい人間、家族ですよね。親、もしくは兄弟か。瀬戸紫苑と同じ学園で仲良かったからでは動機としては薄い気がしますし、仮に同じ様にイジメを受けて境遇だったとしても復讐の相手は違いますし。同じ人達にイジメを受けてた人間もいますけどそこは違うかなと。家族の復讐か、それとも宇都見に殺されたくなかった人間か、全ての素情がわからないので全員怪しいですね。

ターボー1回目までをトヨ、カンタロー2回目以降を宇都美の犯行だと考える。
ターボー1回目までは、事故に見せかけているし替え歌の順番を守っている。
外部の人間では無く、クラスメイトの犯行だと思う。
カンタロー2回目以降は、事故に見せかけてもいないし玄人感が凄い。
とても同一人物の犯行とは思えない。
宇都美は最初、警察の立場で普通に捜査、その過程で紫苑が自ら命を絶った真相を知り、そこから犯行を始めた。
どの子とドの子、2人ともいじめの加害者が同じでターゲットは同じなため、とくに連携する必要もない。
これなら宇都美が替え歌を知らなくても成立する。

森は瀬戸が不登校になった際に気に掛ける描写があったので、大人になりピアニストの夢を叶えた瀬戸を知っていたり、追悼イベントが行われるくらいなので瀬戸の死は公表されていたと考えて矛盾しない。
ただ「君たちがコロしたんでしょ」発言は、死因やその経緯を知らないと安易にはできないと思うので、詳しく事情を知る宇都見か真犯人と繋がっていた可能性は否定できない。
ただ物語としては森＝真犯人は、最終回としてイマイチ盛り上がらない気がする。
実は瀬戸と親友だった東雲（＆又はor）今國による復讐説も、宇都見に比べ動悸が弱いし、何より９話のインパクトの強さを超えない。
私が推すのは、同じくイジメを受け克服できていない自分と違い、それを克服して幸せそうな瀬戸を妬み、瀬戸の死も計画（実行or誘導）して宇都見を復讐鬼に仕立てた張本人＝「今國愉快犯説」です。
今國の軽い明るさは、タクト学園出身者としては逆に闇を感じます。

予告で『宇都見は一部の犯行を認めており…』

『一部の犯行を否認しており』じゃないのよね。

カンタローの店で火を眺めてるシーンあったけど、あの時は園子がすぐに店内に突入してた。うまく逃げたのかな。