紅白、「K-POP枠」半減　裏で「チケット2万円」公演で荒稼ぎ…NHKのしたたかな新戦略

紅白は年末のは番組としての役割は終えたと思う。見ている層が年齢とともに減ってきている。若い層は見たいときに見たいだけ見れるから年末は年末の楽しみを楽しんでいる。古き良き時代と言うか、レコード大賞→紅白と言う流れで家族団らんで見ていた時代が懐かしい。

日本の国営放送の年末特別番組なんだから、その一年の日本を象徴するような番組にしてほしい。出演者もそうだけど、アニメだって日本の誇るべきエンタメなのに、明けても暮れてもなんでディズニーばっかりやってるのか意味不明。

なんかめんどくさいこと言ってるけど単純に若者枠で選ぶアーティストでKpopよりHANAやカワイイラボ、ミルクの方が話題になったからそっちを選びましたでいいと思いますが。実際にKpop系は回数増えたりCDは信者いるから回っていますが、話題になったりトレンド巻き起こしたの不祥事以外で思いつかない。

演歌歌手と海外アーティストの出演時に視聴率が下がることは年明け発表される歌手別視聴率で明らか。
どちらも減るのはフェアだと思う。
hanaはサブスクで、M!LKはSNSでバズりしっかり結果を出して選出されたのでこれも当然。
ただ数字になかなか表れない高齢視聴者の好みの反映は難しいなあと思う。
サブスクやSNSだけの数字でいいのか？

イベントで収益を上げるため、
音楽番組に出演者を呼ぶ。
つまり視聴者は宣伝を見せられている。
広告をみるための受信料金？
教養番組でも、
博物館や美術館でNHK協賛の展覧会の絡み。
そのための人集めで大盛況の大混雑。
なんだかな～

NHKは売れている人に便乗するのはいつもの話。残念なのは昔はNHK発のアーティスト、アイドル発掘企画が充実していたが、今は殆どない。
紅白も高齢者向けの企画を残す体と言いながら、残っているメンバーは大御所以外は演歌で聴かせるというより企画で見せるものという印象。
NHKはテレビを見ない層やトレンドを取り込めない。なら、アイドルやイベント系にスポンサードしてそこからもカネを稼ぐのは自らがテレビの限界を分かっているという意味では正解だが、「NHKがやるべきか」という意味では大いに疑問が残る。サブスクは見なくなったら払わなければよい。受信料は裁判を起こされ実質税金みたいなもの。発掘はしない。民業圧迫はする。
紅白やイベントも誰を出しても良いが批判が多いのは情報公開が極めて少ないブラック企業という側面。本来は紅白も選考基準を含めて明確に提起しなくてはいけない組織であるのに徹底的に隠す体質が問題。

これだけのアーティストを呼んで、出演料払って
ドーム規模のステージ組んだらチケット代も２万行くでしょう。
単独公演は自分で行うから出演料いらないんだから、そこと金額を比べるのもそもそもおかしい。

紅白にＫPOP勢減らしたのに興行で呼んで儲けてるぞ！って言いたいのかな？
もっと紅白にも呼ぶべきだ！って事？
ＫPOPの凄さをめっちゃ力説してるよね

演歌枠は圧倒的にテレ東の方が豪華だし若い子達は自分が好きな歌手の配信見たりライブ行ったりだろうしそもそもテレビ持ってないし。結論としてNHKの役目は終わったんだと思う。受信料取ってまで反日タレント出す放送局になんの価値があるのか。