「夢グループ」保科有里、紅白初出場の歌手が全く分からず…「勉強不足ですね。時代に取り残されてる」
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みんなの反応
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やっぱり、今の時代は好んでアーティストや曲にアクセスしないと耳に入って来ないので
昔はテレビやラジオをつけっぱなしにしてたり、街を歩いていると勝手に耳に入って来たので、いつの間にか歌えるようになっていた
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自分も保科さんよりも下の世代ですが、紅白で初めて知るという機会は年々増えています。
少し前にFNS歌謡祭の出演者も発表されてましたけど紅白よりも知らない人がほとんどです。
歌番組見ていてもどっちがグループ名でどっちが曲名かも見分けがつかないものも。
昔、10代20代の頃、自分が聞いている曲を上の世代の人達に全くわからない曲も何を言ってるのかよくわからないと言われましたけど今やっとなんだか気持ちがわかります。
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時代に取り残されてるんじゃなくて、もう今はそういう時代なだけ
娯楽、エンタメが多すぎて細分化しすぎてるのと、テレビを見る人が少なくなったから誰もが知ってるアーティストなんてものはもう生まれないと思う
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そうね。
グループ名は殆ど読めないしね。
下手したら芸名も読めない。
中年になって思うことは、
「若い人の歌の歌詞が刺さらない」
これに尽きます。
共感できる点が少なくて。
しかも、メロディーと言葉が分離しているから、何を歌っているのかもわからない。
ポカンとして終わる。
かと言って、演歌も刺さらない。
不倫の歌とか、
成就しない恋の歌とか、
全然刺さらない。
そんなところでしょうか。
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「勉強不足」と素直に言えるのは凄いと思うけどな。いわゆる中高年の方が「最近の若者はよく知らん!」っていうどこにでもある話じゃない。で、別に同年代であっても興味が無ければ知らない人は知らない。○○という歌は聞いたことがあるけど誰が歌ってるかは知らない、顔は見たことあるけど名前が一致しない…いくらでもありますよね。
逆に若者の流行りを全てバッチリ知ってるのもなんか違うってなりますよ。
そもそももう紅白というコンテンツ自体が限界と思うけどな、昔ほど「紅白に出たい」とか、意図はずれるが「レコ大に出たい」みたいな雰囲気ではないと思うし。視聴者にしても色んな曲を聞きながら年越し…というよりは好きなアーティストが単独で年越しライブとかやった方が嬉しいだろうし。
完全お年寄り向けに昔の映像も使いながら「年忘れ懐メロ特集」みたいにした方がニーズはあると思うけどな。
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昔はその年に売れた曲がある人が出る感じだったけど、売れた曲がある人達は年越し生配信したり…。
見たくない歌手を見るよりは、生配信を見るほうが楽しそう。
「紅白」の特別感は昔に比べるとなくなったと思います。
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紅白は昔のままで変えなくてよかった。ここでしか聞かない演歌や重鎮達の華やかな演出、大御所の最後のトリ。これこそ紅白で新人達はピリピリした空気の中緊張しながら歌う姿に感動する。もう他局でやってる普通の歌謡祭で紅白の重みはもう無くなりました。時代だからと変えていいもの、変えなくていいものがあると思う。
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ある程度の音楽通を自負している自分だけど、それでも今年の紅白メンバーで知ってるのは半分もいかない。老若男女そうではないだろうか?
爺さん婆さんにいたっては1割程度だと思う。50歳前後の中年ですらいいとこ2、3割ではなかろうか。
NHKという公共放送局が主催し、高い受信料を払ってる国民の為の文化行事にしては、いささかお粗末くんな感じではある。
まぁ時代的にしょうがないことではあるかな。
いまさら小林幸子をぶら下げてもしょうがないからね。
韓国勢が減っただけヨシとしようではないか。
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分かりますよ。別に今のアーティストを否定するつもりもないし、ただ今でも、各TV局の番組で昭和、平成、令和と当時ヒットした曲・アーティストをタイトルにした番組をゴールデンでよくやってる。昭和の曲をカバーして令和の現在に歌っているアーティストも、それだけ心に響くのだろうと思う。昭和はどちらかと言えば聴かせる曲、現在はどの時期か忘れたが、魅せる曲が増えた。
今年の紅白は朝ドラの今田美桜さんが司会をやら
れると言う事で「あんぱん」関連で何かないかと思っているのと、岩崎宏美さんが復活とそれぐらいかな。できたら、ナツメロになるんだろうね、そんな出場枠があったらいいなと思います。



