「音楽の授業に子どもが食いつかない」残念な理由、FRUITS ZIPPER作詞作曲家ヤマモトショウが断言

「音楽の授業に子どもが食いつかない」残念な理由、FRUITS ZIPPER作詞作曲家ヤマモトショウが断言

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「音楽の授業に子どもが食いつかない」残念な理由、FRUITS ZIPPER作詞作曲家ヤマモトショウが断言(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
「音楽の授業はつまらない...」そう感じたことはないだろうか。人気アイドルグループFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」「NEW KAWAII」などで知られる作詞作曲家のヤマモ

みんなの反応

: 櫻坂46まとめちゃんねる

子供の頃は
音楽の授業で習う曲は古典的でずいぶん渋いなと思いましたが、大人になって子供の頃に(意味も分からず)覚えた格調高い歌詞やメロディを思い出したり口ずさんだりして、学校で学んだことはありがたいことだったんだなと感謝します
学生の頃に旅行した先で、電車で乗り合わせた海外の方と海外の民謡をもとにした歌を歌って「この歌知ってる?」といろいろ歌って言葉はわからなくても「知ってる知ってる」と盛り上がったこともあります。そのときに元は外国の歌だったんだなと知りました。学校で教わったことが人生の糧になっているなと感じます

: 櫻坂46まとめちゃんねる

私は好きだったけど。バッハとかの歴史を学ぶことも楽しかったし、木琴とか演奏するのも楽しかった。
大学でも音楽の歴史を学んでたよ。幼児教育科だったから。
ピアノコンクールでは日本製のピアノは選ばれにくいと聞いてショックを受けたりもしたけど、そういう学びは面白いよね。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

自分が教わった音楽の先生は、ピアノも歌も楽器もどれを取っても上手、作詞作曲もできて、教え方も上手で、その人の凄さを卒業してからひしひしと感じた。元々興味のあることをやるのは誰だって楽しいだろうけど、それだけじゃなく、伝え方や教え方を工夫することによって興味が湧くだろうし、知らない世界を知れる義務教育の良さはあると思う。優秀な指導者に出会えるかどうかなんじゃないかなと。
本当に優秀な人は肩書目当てに出世しないで指導者を終えるし、能無しで何もない人ほど、肩書欲しがって出世して、余計な仕事を生み出す…だから、本当に楽しい!わかった!と思える教育が停滞するのだと思う。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

音楽が好きで体育が嫌いな子がいれば、逆の子もいる。たまたま好みな合わなかっただけのような気がします。
Jpopはどんな子でも一定以上の年齢になれば耳にするようになるけど、クラシックはそうでもない。そうなるとお金や関心がある家庭の子にしか触れられないものになってしまう。どんな子にもある程度の教養を身につけさせるためにあるのかと。
ただ体育でも音楽でも、苦手な子に人前でやらせるようなやり方は、やめた方がいいと思います。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

小学校の音楽、そんなに歌わされなかったし音符も読めなくて大丈夫だった。
色んな国の音楽かけてそれに合わせて歩いたり踊ったり、班にわかれて好きな楽器用いて好きに曲作りしたり、歌詞覚えるのも冗談混じりで楽しかった。先生も優しくて面白くて、ピアノでジャズみたいなの何でもすぐ弾けて、格好も何となくおしゃれで、誰でも話しかけやすくて、みんなの憧れだった。
中学校の時は鑑賞会もあったと思うけど、リコーダーや合奏ばっかりやってた気がする。
鑑賞会はクラシックばっかで知らないけど、物珍しいから飽きなかったし、授業つぶれるのでみんな大歓迎だった。中学校の先生はピアノあんまりうまくなくて、それだけは少し残念だった。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

自分が小学生だった昭和は、家にピアノがある子が多くて、多くの女の子が伴奏ができましたが、いまはピアノを習ってる子も少ない上に習ってても家にあるのは電子ピアノって子がほとんどですね。
子供の音楽の教科書を見て、サザンや福山雅治が載っていたのには驚きました。
瀧廉太郎を知らないし、学校で歌ってないというし…。
音大の入学者数も年々減少しているようですし、音楽を学ぶ必要もなくなってきている…のでしょうかね。
学ばなくてもボカロを作ることができるし、売れることもできる…ということでしょう。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

20年ほど前に中学校で音楽の教員をしていました。自分が中学生の頃に比べると、歌唱を積極的にする生徒が多くて少し驚いたことを覚えてます。もう1人いた音楽科の先輩教員が「最近の子たちはカラオケに行くから人前で歌うことに抵抗がないんだ」と教えてくれました。私が中学生の頃は思春期ということもあり人前で歌声を聴かせるということは恥ずかしい行為でした。確かにカラオケのおかげだ!と納得。今、高校生のわが子が中学生の時に合唱大会があり、楽しく参加していました。女子も男子も一生懸命大きな声で真剣に歌ってました。普段ヤンチャをしている男子も率先して盛り上げてました!
なので、個人的に筆者が書かれてることに共感できるところもありますが、違和感を感じるところもありました。
音楽という教科は、どこに目標を持って行くかとか、どういうやり方で進めるかとか、先生の手腕が問われる難しい教科だとつくづく思います。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

音楽の授業が嫌いな人って周りで聞いたことがありませんでした。結構いるんですかね。唯一の息抜きの授業だと思ってました。

自分自身、ピアノを習いたかったけど家庭の事情で習えなかったので、学校でピアニカやリコーダーの演奏の時間が大好きでした。家でも結構吹いてました。そして、音楽会などの合奏はとても楽しく良い思い出です。みんなの音が揃った時の感動って素晴らしいです。合唱も同じく。音が揃うと気持ちが良いです。

あと、合唱曲を集めた歌集?があり、それを見ながらよく家で1人歌ってました。あれも、楽譜の読み方を学校で教わってなければできなかったと思うので、貧乏でも平等に教育を受けさせてもらえた恩恵だと思ってます。義務教育ってありがたいです。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

文章をわかり易く端的に組み立てるのも苦手な方なんですね。
算数のかけ算と一緒で、最低限の楽譜の読み方は教わるべきですし、合唱、必要だと思います。特に合唱は素晴らしいと思いますよ。
皆で練習を重ねて気持ちが重なったときのあの歌声は今も忘れられません。
学校なんてどの授業もつまらないもの。
その中で心が動くものを探す作業だと思います。

: 櫻坂46まとめちゃんねる

小学校でお手伝いしている者ですが、先生が「音楽の楽しさを伝えたい!」という気概があるかどうかで決まると思います。
バーっと進めて歌とかリコーダーとかのテストをちゃちゃつと終わらせる先生もいれば、歌詞の意味や各楽器の役割、旋律の表現など、要所を丁寧に教えてくれる先生もいます。それこそガチャですが先生の影響は大きいです。
そもそも音楽の時間が少なくて、それで評価を付けなければならないというのも無理があると思いますけどね…。