「音楽をする人は数学も向いている」東大出身、FRUITS ZIPPERの作詞作曲家ヤマモトショウが力説する理由
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みんなの反応
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King Gnu常田さんも自分は理系って言ってたな
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音楽とは理系の世界。
湯浅譲二氏は慶大医中退
松平頼暁氏は東京理科大
吉松隆氏は慶大工中退
アンセルメやクセナキスのように、学者並に数学に精通した指揮者や作曲家も多い。
音楽家目指すなら数学物理を頑張れ、ということだな。
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ヤマモト氏は 静岡県出身、清水東高から東京大学理科一類入学、数学科から転じて文学部卒。
電通のCMプランナーから東京藝大教授になった佐藤雅彦氏は ヤマモト氏と同じく静岡県出身。沼津東高卒、数学者を目指して東京大学理科一類入学、転じて教育学部卒。
ミュージシャンのキタニタツヤ氏は ヤマモト氏と同じ東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。 自身のラジオ番組に呼んで
いたが 面白かったですよ
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確かにそうですが、ゲームをデザインしている人がゲームの種類によっては苦手という事もあります。
記事にもあるとおり、音楽家でも数学が苦手だった人は多く、必ずしも関係ないという感じもします。
モーツアルトは数学も出来たと言われますが、ベートーヴェンはそうだったでしょうか?
作曲で理論や技術によって行う場合は必要でしょうが、メロディを計算して作り出しているとは限りませんし、理論によって作り出そうとしている元の世界観は計算するものではなく、感得するものという要素もあるでしょう。
個性的な作曲家というのもいます。
計算して音楽を作っていそうなのはバッハ位では?
なお音楽の中でも長大な交響曲等は全体を味わって時間をとってゆっくり聞かなければならないですが、数学は頭の回転の速さを重視し時間の無駄を嫌う本質があるので、相容れない部分もあるとは思います。
のんびりしたクラシック愛好家に数学が合うかですね。
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数学と音楽は「記号や論理を把握する」「使って感覚を得る」という共通点があるので、極めて親和性が高い。
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ヤマモトショウ作曲の楽曲だとカワラボが歌ってたとしてもふぇのたすやSHE IS SUMMERを感じることがある。一年に一度、1曲だけでいいから活動再開して欲しい。
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ピタゴラス以降、音楽と数学が似ているいう信仰は一部で根強いが、実際はそれほど関係ないと言われる。音という心理物理的現象は数学的に記述しやすいが、それは物理現象や脳の知覚情報処理というミクロなレベルの話であって、実際の作曲というマクロなレベルには数学はあまり役に立たない。役に立てることもできるけど必須ではない。脳の神経計算そのものが数学的なのであって、自分が数学を知っていることとはあまり関係がない。構造がある=数学と言いがちな理系トークに騙されないように。
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音楽って感覚でいい音楽を作る人と理論通りにやっていい音楽を作る人がいると聞いた。
理論をしっかり学んで、基礎を固めれば、小さな頃からやっていなくともある程度のところまでいけるらしい。
こういう人は数学センスもあるのかも。
でも、生まれつきか環境か、で、天の才の域にいる人もいるようなので、そういう人だと、自分の音楽も分析してなさそうだし、あまり数学も得意にならなそう。
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数学ぜんぜんできません…



