「まるで奴隷市場」10代の若者が数十人のスカウトの前に立たされ…山口百恵、中森明菜らを輩出した番組『スター誕生!』に猛批判が集まったワケ
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みんなの反応
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スター誕生は見てたが、奴隷市場と批判されてたのは知らなかった。
言葉尻捉えて批判してる感じだが、スカウトが駄目なら大袈裟に言えば世の中が大混乱するだろう。
世の中に迷惑掛ける犯罪行為は駄目だが、余りに型に嵌め過ぎての批判は如何な物だろうか?
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当時わくわくして見てたけど
そんな話題あった????
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独立リーグのスカウトさえもが視察するプロ野球のトライアウトを、奴隷市場扱いする人なんていないだろ
そもそもオーディション自体がコンテンツになるなんて、日本に限った話でもあるまいにな
複数の芸能事務所が参加する形態は珍しいかもしれないが
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今の価値観やコンプラに置き換えたらみんなアウト。そういう時代じゃなかったんですよ。「奴隷市場」なんて批判されていたのは、初めて聞いた話です。
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それ言えばスポーツ界のスカウトも人買い。就職面接も人買いだな。
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だってスカウトって人買いじゃん。
当たり前のことで何で騒ぐのかわからん。
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プロ野球のドラフトも同じ様に見えるけど批判は集まってないのですね。
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事務所内のオーディションや街頭スカウトの方が、裏で何が起きているのかわかったもんじゃない。「スタ誕」がなければ山口百恵もピンク・レディも中森明菜も、片平なぎさ(個人的に猛烈に好き)も芸能界に入れたかどうか。
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奴隷市場は言い過ぎかも知れないけど、かつての興行と暴力団とのテレビの関係、芸能事務所の闇、タレントの労働環境など諸々含めると確かに奴隷市場の表現も遠からずと言った感じだね。
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スター誕生!の「バンザ〜イ無しよ」の回は、当時子どもだった私の心でも空しさを感じざるを得なかったですね。
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スター誕生が始まった当時、演歌でない歌手のデビュー方法はスクールメイツなどに在籍してデビューするか、スカウトされるかくらい。のちにホリプロスカウトキャラバンのように全国区で募集する事ができるようになるが、それまでは首都圏近郊でスカウトされるしかない。地方に逸材が眠っていても発掘する方法がない。まわりから見れば、奴隷市場のように見えるが、本人達にすれば夢を叶える為の大チャンスである。奴隷市場と表現された方は決戦大会しか見ていないのではないのかな。決戦大会に出る為に毎週合格者を決めた上でデビューする為にレコード会社を集めて決戦大会を行なっている。今の時代のようにSNSがない頃だから、デビューする為には相当な努力をしている。
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>>ずらっと数十人が居並ぶスカウトに10代の若者が1人で対峙してプラカードが上がるかどうかを待つという絵面は、それ自体がネガティブに捉えられる危険性をはらんでいた。
いやいや危険性も何も、少女を前にサングラスをかけたオッサンたちの品定めだったからね。



