パチンコ店で『東リベ』が大人気　エヴァや乃木坂46など注目集めたタイアップ機…いつから始まった？

結局6号機で出玉減らしてもやる人はやるしやらない人はやらないのだから普通に出玉は戻した方がいいと思う

Sammyが積極的にタイアップしてた気がする。
まだストップボタンが鋼鉄製で突き指してた時代。

本格的に流行ったのは、パチスロの「北斗の拳」からじゃないかしら？ラスボス(ラオウ)に出会ったら大当たり、その最終決戦を大当たりの演出に使うという逆転の発想(しかも当時の定番だった「ビッグボーナス」ではなく、続けば続くほどメダルが増える「バトルボーナス」というシステムを採用)で大ヒットしましたから。

まぁそのタイアップの版権料のおかげでリメイクされたり続編が作られたり新劇場版が作られたりしてますからね

版権モノのことをタイアップと呼ぶのは違和感があるな。映画の公開とかアニメのクールに合わせて、というならタイアップでいいと思うが。テレビ主題歌に新曲を使えばタイアップだが、大昔の曲なら単に使うだけではタイアップと言わないだろう。

原作やアニメはそこまでヒットしなかったけど、パチンコ化されて大ヒットして、潤った漫画家やミュージシャンは多いだろうなぁ。

昭和の頃は正式にタイアップせずにジョーズっぽい台とか版権を払わずに行けそうなラインを狙ったやつが多かったな

『ゲゲゲの鬼太郎』は同時期にＡＴ機も発売されましたね。
何気ないですけど、現在のパチスロの隆盛のきっかけを作った台でもありました。
突き詰めて言うと、タイアップ機の隆盛は「演出をいかに射幸性にすり合わせたか」に尽きると思います。
パチスロ「北斗の拳」のいつまで続くか分からない期待感のある「バトルボーナス」、パチンコ「エヴァ」シリーズの出玉は無くても連荘あたりへの期待を膨らませる「暴走モード」とかですね。
パチスロ「まどかマギカ」も導入当初は「萌え台」と馬鹿にされていましたけど、大爆発の可能性が認識されてから一転大人気機種に躍り出ましたし。
上記の機種に共通するのは「作品のストーリー上の展開を、大量出玉の可能性とうまく組み合わせている」事ですね。
パチスロ「北斗の拳」なんて、単発ボーナスだらけでお金を吸い込むばかりだった台が突然大爆発してドル箱を積み重ねる場面なんて普通に起きていましたし。