乃木坂46は今、誰が“エース”なのか？　賀喜遥香、井上和、大越ひなの……『全ツ』を経て新しいフェーズへ

世間一般にビジュアル受けするのは井上和かな。でも乃木坂というアイドルグループとして考えれば遠藤さくらと賀喜遥香の２強だと思ってる。今の乃木坂ならば2人のダブルセンターが最強かと。個人的にはセンターに立つ時の遠藤さくらに普段とのギャップもあってかカリスマ性を感じるかな。

ひなのちゃんに注目してくれたのはうれしい。
6期生最年長という事もあって，本人も一歩引いている感もなくはないが，必ず乃木坂を支える柱となってくれると信じている。

誰かひとりと言われたら遠藤さくらじゃないかな
乃木坂の儚さと凛々しさを体現する存在感
最初から完成されていたわけではなく今なお成長を見せ続けているという意味でも物語をはらんでるし
休業を一切してない身体の強さ、メンタルの安定感も随一で加入以来グループの柱に立ち続けてる
あとスピーチが何気に上手で神宮でも印象に残る言葉を残した

とはいえ現実には賀喜遥香とのWエース、今は「かきさく時代」と言うべきだろうね
共にセンター4回のかきさくの2人が乃木坂の象徴
グループの中心は5期生に移りつつあるので2人には今後は外でもますます活躍してもらいたい

全ツのライブで、さくちゃんがすごく楽しそうというか、生き生きしている印象がありました。自身が座長ではなかったり、センター曲やMCの機会がいつもよりも少なかったり、経験による良い意味での慣れや余裕だったりが理由かと思います。儚げで弱さを見せながら頑張るのがさくちゃんらしく、当然センターやエースであるべき人ですが、新しいさくちゃんらしさでグループに良い影響を与えることを期待するなら、一歩引いたポジションが良いかも、と思いました。

発展途上のグループには知名度や認知度を上げるためにそのグループといえばの顔としてエースが必要なんだけど、乃木坂ほど発展したグループだとエース級が集ってるし、唯一神を据える意味がないから八百万の精神だと思う。

かきさく、そして和。この３人は何時でもセンターいける状態。あとはアルノを推すファンもいるでしょう。
で、大越さんですが、ビジュアルもさることながら
ほんわかした性格が好印象。中腰といじられることもあるが
まずは６期曲のセンターを目指すところから。

この人さえ居たらグループは大丈夫。この人が抜けたらグループが立ち行かなくなる。

みたいな人を絶対的エースだと言うなら人はそういう人は乃木坂46には今も過去も居ないのかも。

それを乃木坂46が世間に浸透しきれない弱みと見るか、乃木坂46が世代交代を成功させ、トップアイドルグループで居続けられる強みだと見るかは人それぞれ。

これは記事なのか、一人のファンとしての意見なのか。

　乃木坂46は基本的に育ちの良いので失敗が少ない、バラエティ番組の効果もあって、徐々に特長を引き出され、入れ替わりも自然に行われつつ、個々のトーク力も向上しており、運営の想定通りに進んでいる感はある。
　エースというか、それぞれの個性を出して、引っ張る者、前に立つ者、脇を固める者、笑いを取る者などなど、うまく使い分けている。一方で、どれにも該当しない者をうまく切り捨てている面も見られる。
　エースとかそういうのはどうでもいいですね。

グループとしてはエースの1人か2人が際立つより期ごとに2人ぐらいセンターが出来るメンバーが理想的でないかな。そういう意味では乃木坂はまだ安泰なのかなと思う