『開運!なんでも鑑定団』、“文化財級”の発見に“超ド級鑑定額” 今田耕司も仰天「エラいのが出た」
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みんなの反応
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これと同様なことが以前にもありましたよね。
確かかなり希少性が高い茶碗。現存が確認されている物は、3個しかなくて、4個目の発見で国宝級と絶賛してましたっけ。
その後、真贋疑惑が出て、うやむやになりましたっけ。
今回本当に文化財級であれば、改めて番組が責任を持って博物館等へ再調査を依頼した方がいいのでは?
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中島誠之助さんも娘さんも古伊万里が専門で茶道具や仏教美術、考古品に特別詳しいわけではない。所詮エンターテイメントなのだから鑑定額が市場価格である訳はなく、真贋に目くじらたてるのも大人げない。
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国宝級や文化財級のお宝が出るといつもその後どうなったかのかが気になります。
例えば国がそれ相応の値段で買い取るのか、寄付するのか・させられるのか。
歴史ある番組なので、お宝のその後、、、、みたいなコーナーも見てみたい。
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例えば、鑑定団で100万円と鑑定されたとしても、それを業者に持って行くと、30万ぐらいでしか買い取ってもらえないと聞いたことがある。
業者もリスクを取って儲けなきゃならないから、そういうものなのかなと思った。
残念ながら、自宅には何のお宝も無いので、他人事として番組をたまに楽しんでいる。
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鑑定団で以前、中島誠之助が曜変天目茶碗と鑑定して国宝級のお宝と騒がれた茶碗があり、その後複数の専門家から異論が上り騒動になったことがありました。その後番組は否定も肯定もせず様々な検証で中国人陶芸家のお土産品だろうという事になっています。
文化財級のものなら複数の専門家に鑑定してもらう等、番組は発信した内容に責任を持つべきです。
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紳助さんが司会をされていた時に千利休の茶さじ1300万円くらいのがあったと記憶しています。1億3000だったかな?
それまで視聴していて一番びっくりしたと思う。
茶色く変色したシンプルな木の茶さじ、裏に名が入っていたけど本物なのどうしてわかるのか疑問だった。
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鑑定士という職業は大学や博物館の人とは違い「これならいくらで取引きができるか?」と金額を決めるのが仕事です。放射性炭素年代法とか古地磁気年代測定とかをやる訳ではないので、厳密な意味での真贋鑑定にはなり得ません。ただ「限りなく本物に近くて鑑定士も迷うレベル」であれば、それは「本物」として取引きもされる事が多々あります。古物商とはそういうお仕事な訳です。
ただこの番組は過去にケチがついてしまった事もあるので、今回は中島センセイとは別に裏で慎重に調べたのではないでしょうか?
この番組は30年近く前から見ていましたが、確か前にも千利休の茶杓は1回くらい出たような気がします。(その時もえらい価格が出てました。)
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他の方も言っているように、こういう擬文化財級が出たら、番組が責任をもって博物館に鑑定を依頼し、それを番組で追いかければ良いと思う。鑑定士の方々も「博物館依頼」として、その場での断言を避ければ面子も保たれるだろう。放射性炭素年代法などに掛けないと本当に判別が難しい物もあると思うので、本物の文化財を後世に伝えるためにも、正確な鑑定をしてもらいたい。
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だいぶ前に、世界に3つしかないといわれている「何とか天目茶碗」と同じものが出た、国宝級の茶碗、と騒いでいたが、後になって確か中国で土産用に自分が作ったという女性が現れたという報道があった。今度の茶杓も同じ人が鑑定しているがだいじょうぶか?TV番組が「なんでもかんでも良い方に鑑定団」になっていないかどうかを誰かに鑑定してもらった方がいいのでは?
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時々見ています。「文化財級」というと以前某茶碗の件があったから、
今回は二重三重にチェックしていると思います。
スポンサーの目だってありますよね。
私は全体的には良い番組だと思っています。



