参政党代表を「心証が悪い」評価の元アイドル＆玉川徹斬りのアイドル…若手芸能人の続々政治発言の背景

芸能人であれスポーツ選手であれ政治的発言をしてはいけないなんて決まりはないから自由と言えば自由。
ただ、政治や宗教などは信仰という人の想いに依る面があるから
その思想を批判されたら
自分が信じている想いを侮辱されたと感じる人が出るのは当然。
ファンがあって成り立っている芸能人などが政治的発言、宗教に関する発言を自粛しているのは
その発言によって離れて行ってしまうファンがいるから。
そうしたリスクも考えた上で言葉を選んで発言しないと
スポンサーも起用に難色を示す可能性もあり
結果仕事が来なくなる。
感情論で発言するのは一番良くないと思う。

この人の場合、素直な性格でない上に、ひねりを効かせた事を言おうとして、スベっている感じ。
バラエティに出てるのを見たけど、芸人さんが、上手くまとめてくれていて成立しているけど、それでも今のこのコメントいる？って感じの時もあったし、自分のコメントに酔ってる感じもするので、もう少しトークの勉強が必要だと思う。

参政党は、まだ国会審議だしたり、発言した訳ではないんだから、選挙時の発言に目くじら立てる必要はないと思う。
まして、参政党が政権を担った訳でもない。
今後の活動に期待しつつ注目したいですね。

もともとメディア、特にテレビはリベラル寄りの人が集まるところなのでコメンテーターとしてもリベラル寄りの人を好むというのはある
さらに最近はテレビのスポンサーになるような大手企業もLGBT、SDGsとかジェンダーや環境、共生社会などのリベラル的な考え方と親和性の高い課題を重視するのでどうしても伝統的な家族観だったり、移民に否定的な保守的な考え方が敬遠される傾向があると思う

政治的な発言をする事で仕事がもらえるから、ある程度反響のある言葉選びをしているところもありそう。
テレビに出る人はそれなりに影響力もあるので、本当に日本のための言動や議論になっているかを大事にしてほしい。

昔の報道番組は倫理観を持ち高い視点で極力幅広い意見や情報を伝えていたように思います。しかし、最近は視聴率のため攻撃的な姿勢で極論を言い、なりふり構わない報道になったように思われ残念です。そういう中でインテリを演じるタレントが重宝されるようになったのではないでしょうか。

山崎さんは、慶應義塾大学出身なだけに賢いキャラを演じているが、政治経済に詳しいわけでもなく、知識も発言も浅すぎます。
番組からのキャラ要請があるのだと思いますが、生意気な発言は滑稽なだけなので、謙虚さを持ったほうがいい

昔は、政治と宗教に関する話しはしちゃいけないなんてまことしやかに言われていましたがもうそんな時代じゃない
やっと海外並みになった、という事です

政治は私達の生活に直結するものなのに、それを口にしちゃいけない方がおかしい
国民の声を政府が抑えきれなくなっているのが今なのでしょう

こうならないと、国は変わらない
良い傾向だと思います

このところの選挙で勝利する政党は、必ず「キャッチーなフレーズ」を使う。二項対立を示し、そこで自分側に当然流れる仕掛けを作っている。古くは小泉内閣の「郵政民営化」、小沢民主党の頃には小泉構造改革を逆手に取り「政権交代こそが真の構造改革」、最近では国民民主党の「手取りを増やす」、今回は参政党の「日本人ファースト」。どれもが「そりゃ当然そちらを選ぶでしょう」という二項対立軸を設定し、自らに支持が回るような仕掛けを持っている。これが小選挙区（一人区）では特に有効。そして若い層には、このわかりやすい言葉が刺さる。こうなると、これからの政治は「キャッチーなフレーズ探し」が果てしなく続いていくはずだ。