平手友梨奈、圧倒的なオーラを封印して挑んだ“心を閉ざした少女”役での繊細な演技

不動のエース、圧倒的なパフォーマンス、強烈なカリスマ性
これらを封印して…とありますが
当時から(そういうイメージで売り出そうとしてるんだなぁ)としか感じてなかったので封印も何も…

同じような雰囲気の女優さんを起用するなら見た目も演技力もオーラも今や平手友梨奈よりも河合優実さんの方が断然良い。

圧倒的オーラが本当にあるなら、そのオーラを最大限活かせる仕事をした方が良いと思う。

業界のいう「圧倒的オーラ」とかなどの言葉が一人歩きして、一種のキャラづくりにしか見えないのだが。
あまり周囲が言い過ぎると、本人が痛々しくもなってくるので、やめたほうがいいとも思うのですがね

圧倒的なオーラとかはわからないけど、ファブルの映画版は観た。
原作のヒナコと比べると、際どいシーンはないし、だから色気はない。それだからせっかくの堤さんの宇津帆も、あんまりキツイ感じはしなかった。作品自体がボヤけてしまった印象。
圧倒的なオーラ、出しておけば良かったのに…

卒業ではなく脱退された方なのだからいつまでも過去のグループ活動を引き合いに出さずに脱退後から今に至るまでの評価なりをニュースにした方がいいのでは？

握手会アイドル会では確かにカリスマだったが、役者の世界ではどうだろう。
若手のホープ、河合優実クラスと渡り合える実力は最低でもほしいが、、

昔の映像見たらこの人が可愛らしく愛嬌しててびびった。 圧倒的オーラキャラとかいつまでも言われてキャラが迷走してる。

平手友梨奈さんが、表から姿を消してい時は、今までトレーニングなど何らかの仕込みをしている時が多かった。ソロ曲をリリースする時は「がっつり」ダンスのトレーニングに励み、騎手役の時は、モンキースタイルで乗馬のトレーニングをしていたし、全国レベルのバドミントン選手役の時は、日本代表クラスにバドミントンを教わっていた。足が動かない役の時は、裏で岡田准一さんにアクションの稽古を付けて貰っていた。逆に、何らかのチャレンジが伴わない普通の天才役や、へっぽこな弁護士役などの時は「不完全燃焼」のように見えた。
個人的に観てみたいのは、ピアノ以外の楽器の演奏や、日舞やフラダンスなど民族的な踊りなど、今までとは違った方向性のチャレンジ。まだ20代前半なので、ドンドン、新たなチャレンジをして欲しいと願っている。

もともとが「貧血持ち」ということもあって、「ひ弱」なイメージがありますが、少しは成長したようですね。今後も密かに応援します。