元・乃木坂46のカウンセラーが「死ぬのが怖い」と悩む若者に伝えたアドバイスとは？

しかし、ある程度死とは怖いものとする必要もある。
危険な事をしない、車でいえばスピードを出しすぎない、
また人を傷つけない、殺さない。そして自分も殺さない。

死への恐怖は、生き物を生かすために元々備わってるものじゃないですか？恐怖を感じるのは、まだ希望がある証拠だと思います。

長年生きると、人生ってどうしても幸せなことより辛いことの方が多いし、友達がどんどん減っていったり、体の自由が利かなくなってきて薬飲むのが当たり前になってくる。それに世の中動かす世代と歳が離れてくると、同世代以上の著名人もどんどん姿を消していくし、何見ても触っても自分向けじゃないことを思い知らされるようになってくる。

そうやってだんだん気持ちの準備ができてくるんだと思います。

私は還暦をすぎ死ぬことは全く怖くありません
やるべきことはやりきったし
余命宣告されたらほっとするような気がします
もう戦わなくてよいのだと
むしろこれから長生きするほうが
怖いです

死ぬのは怖くない
べつに死にたいわけじゃないけど
どうせ死ぬんだったら 若いうちがいい
毎日が楽しいまま死ねたなら

ぼくは、学生時代もいてもいないように扱われて辛くて

社会人となりしばらくしてパワハラにあい、それから歯車が狂ったように仕事が上手く出来ず自分を責め周りから疎まれ虐められ弾かれ、生きるのやめようとして入院休職仕事辞めるという地獄のループを20年以上繰り返しました

もう生きるのやめるまで地獄だと諦めてたら
今、特例子会社で働き、周りの役に立ててるかもと思えるようになり、地獄だった毎日がそうでもなくなりました

でも、20年以上自分を洗脳し続けて、もう明日生きたいと思うことはないです

父はぼくのことを心配しながら亡くなり、今は母がいるから、母がいなくなったらもういいかと思っています

結婚子供家建てる、そういうぼくがいなくなって経済的に困る人は生きるのやめる足手纏いになるから作らなかったクソみたいな人生です

ただ、お伝えしたいです

ぼくは、長く生きた先に思います

生きていてよかったと