アカツキ、2Q(4~9月)は営業益17%増 海外『ドッカンバトル』と『ロマサガRS』『ユニゾンエアー』が寄与 2Q売上高は四半期ベースで過去最高に
- アカツキ<3932>は、10月30日、2021年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、売上高166億8000万円(前年同期比6.8%増)、営業利益71億2500万円(同17.1%増)、経常利益70億2500万円(同17.0%増)、最終利益42億2200万円(同9.4%増)となった。
なお、第2四半期期間(7~9月)は、売上高100億円、営業利益51億円となり、売上高は四半期ベースで過去最高、営業益は過去2番目の数字となっている。
中略
また、スクウェア・エニックスとの協業タイトル『ロマンシン グ サガ リ・ユニバース』は、複数イベントにてストアセールスランキング1位を獲得するとともに、欅坂46・日向坂46応援[公式]音楽アプリ『UNI’S ON AIR(ユニゾンエアー)』も9月に1周年記念キャンペーンを実施しストアセールスランキング2位を獲得するなど、ゲーム事業全体として過去最高の四半期売上高を達成した。
記事全文はこちら
ソーシャルゲーム情報サイト より引用しました
欅坂46も貢献!『UNI’S ON AIR』運営会社アカツキ、連結決算売上高13%増へ!
アカツキ、20年3月期は『ドッカンバトル』『ロマサガRS』『ユニゾンエアー』貢献で売上高13%増 自社タイトル比率増による利益率低下や先行投資で減益に
- アカツキ<3932>は、5月13日、2020年3月期の連結決算を発表、売上高320億4800万円(前年同期比13.9%増)、営業利益110億5300万円(同18.9%減)、経常利益107億7900万円(同20.0%減)、最終利益66億2000万円(同15.8%減)となった。
モバイルゲーム事業において、既存タイトルの堅実な運用と当期にリリースした新規タイトルが好調に推移した結果、複数タイトルによる安定した収益構造がより強固になったことにより、売上高は増収となった。一方、営業利益および連結経常利益については、連結売上高の増収による影響があったものの、自社配信タイトルの増収により営業利益率が低下したほか、新規ゲーム開発のさらなる強化や新規領域での様々なチャレンジによる追加投資の影響を受けて、減益となった。
2019年9月にリリースしました欅坂46・日向坂46応援[公式]音楽アプリ『UNI’S ON AIR(ユニゾンエアー)』は、リリース初日およびTVCM放送に合わせた大型イベント開催時に、ストアセールスランキングで最高7位を獲得するなど、複数タイトルによる収益構造がより強固となった。
記事全文はこちら
スマホアプリ・ソーシャルゲーム より引用しました