欅坂46 山﨑天は、グループの中心的存在に? ステージで異様な存在感を放つ最年少メンバー
- 新グループ名が発表された欅坂46。改名後は「櫻坂46」として活動していくという。広告には「全員で、輝ける、未来へ」といった文言とともに「欅坂46を、超えろ」と力強い言葉が打ち出されている。現在同グループは、キャプテンの菅井友香をはじめとして、小林由依や渡邉理佐といった人気メンバーへの期待が高い。それに加えて、急成長を遂げている2期生メンバーへの注目度も日に日に高まっている。そんな中、改名後に最も期待されているメンバーのひとりが山﨑天だ。今月28日に15歳の誕生日を迎える山﨑。今回はそんな彼女に焦点を当ててみたい。
落ち着きと繊細さ
2005年生まれの山﨑はグループ最年少。しかし、14歳(記事執筆時点)とは思えない落ち着きがある。たとえば、番組などで見せる表情を見てもどこか達観している雰囲気があり、発言も控えめな印象だ。メンバーたちが爆笑している傍で、口元を隠しながらくすりと微笑んでいることも少なくない。一方で、『欅って、書けない?』(テレビ東京)のフィーリングカップル回では、指名した1期生と両思いにならなかったことが判明すると、人目もはばからず号泣してしまう場面があった。当時の彼女はまだ13歳。ショックで泣いてしまうのも無理はない。とはいえ、バラエティだからと割り切れないその“繊細さ”は年頃の女の子といった様子だった。“落ち着き”がある分、逆に年相応のリアクションを見せると意外に思われるのかもしれない。
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リアルサウンド より引用しました
一際存在感を放つ『誰がその鐘を鳴らすのか?』のパフォーマンス【THE MUSIC DAY】
ViVi(ヴィヴィ) 2020年 11 月号
Amazon より引用しました