現代ビジネス「会いに行けるアイドルビジネスの根本が崩れている」コロナ渦がもたらしたもの

ライブ中止、卒業保留…コロナが「会い行けるアイドル」ブームにもたらしたもの

  • コロナ禍によって、ライブを活動の主体に置く“ライブアイドル”は大きな影響を受けた。4月7日に東京や神奈川など7都道府県に緊急事態宣言が行われ、同月16日にその範囲は全国にまで拡大。観客を会場に入れたライブだけでなく、ファンと対面する握手会やチェキ会などの特典会も行うことができず、アイドルやその運営会社の収入は激減した。6月18日に緊急事態宣言は解除されたものの、政府が提唱するガイドラインにおいて、“3密”を余儀なくされるライブハウスに対しては、依然として厳しい感染対策が求められている。

    乃木坂、欅坂、AKB、ハロプロ、ももクロ…相次ぐライブの中止、延期、卒業の保留

     コロナ禍によって、アイドルのライブ、コンサートなどのイベントの数多くが、中止及び延期となった。また、メンバーの卒業ライブや解散ライブが行えず、状況が保留となっているグループも多い。具体的にその例を挙げて行こう。

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現代ビジネス より引用しました

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引用元:
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