女子アイドルのグループ卒業 21歳が決断の分かれ目
- 女子アイドルグループでは白石麻衣、平手友梨奈、松井珠理奈らセンター経験者が2020年に入ってグループを離れることを発表。シーンの中心的な存在の離脱が目立つ。そこで女性グループに所属するメンバーが卒業を迎えるタイミングを調べたところ、平均年齢は21.7歳、平均活動期間は5年7カ月だった。
女子アイドルの場合、メンバーが入れ替わるグループが大半だが、この1年の卒業者を振り返ると「センター経験者」や「キャプテン」といった、“グループの顔”的な人が目立つ。象徴的なのが、19年4月末の横浜スタジアム公演で「アイドルになったことを後悔した日は一度もありません」という言葉を残し、ステージを後にした指原莉乃。彼女が所属したHKT48からは、同じくセンター経験を持つ兒玉遥も19年6月にグループを離れている。
記事全文はこちら
エンタメ!エンタウォッチング より引用しました
欅坂46、濃密な4年間で見えてきた“らしさ” 「サイマジョ」の衝撃デビューから現在までの軌跡
欅坂46、濃密な4年間で見えてきた“らしさ” 「サイマジョ」の衝撃デビューから現在までの軌跡 https://t.co/CtB7On7cRW
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2020年4月7日
- 4月6日にデビュー4周年を迎え、5年目の年が始まった欅坂46。今年はすでに平手友梨奈が脱退するなどメンバーが大きく入れ替わり、グループは転機に差し掛かっている。新二期生の加入も決まり、いよいよ“第二章”の幕開けといった様相だ。そこで今回は、デビューから現在に至るまでのグループの軌跡を振り返りたい。
怒涛の勢いで駆け上がった初年度
欅坂46は、2016年の4月に1stシングル『サイレントマジョリティー』でデビューした。発売前に事前に公開されていたMVは瞬く間に再生され、発売日前日ですでに300万回を突破。当初フルバージョンの公開は期間限定の予定だった(当時の日本の音楽業界はまだショートバージョンで公開する傾向があった)が、あまりの反響からフルでの公開を継続。デビューから1カ月後には1000万回を超えた。
記事全文はこちら
リアルサウンド より引用しました
菅井友香、小林由依、森田ひかる……欅坂46、次期センターは誰に? メンバー6名をピックアップ
- 平手友梨奈が脱退したことで次期センターの予想が過熱する欅坂46。センターはパフォーマンス全体のイメージを決定付ける最も重要なポジションなだけに、選ばれたメンバーの人物像や振る舞いによっては今後のグループの路線すら決まる可能性がある。そこで今回は、欅坂46の次期センターを予想してみたい。
#1.「菅井友香」案
欅坂46のキャプテンであり、グループの代表曲のひとつ「不協和音」の代理センターを唯一務めたことのあるのが菅井友香だ。乗馬が趣味で日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」にも就任している彼女は、実家が軽井沢に別荘を持つ”リアルお嬢様”。言葉遣いから挨拶に至るまで、あらゆる所作に気品が漂う。そんな彼女が舞台上では一変、鋭い表情で観客を魅了する。初主演舞台『飛龍伝2020』では、全共闘40万を率いる女委員長・神林美智子役を見事に演じた。上品さを持ちながら、力強いイメージも持っている……その振り幅が人びとを惹きつけるのだ。キャプテンとセンターの両方を掛け持つのは重荷だが、この苦境を救えるのは彼女しかいない!
他5名のセンター案はこちら
リアルサウンド より引用しました
欅坂46、グループに吹き込む新しい風ーー新メンバー加入を機に振り返る、二期生&一期生それぞれの活躍
- 1月にメンバー4名がグループを離れることが発表され、グループの動向が注目される欅坂46。そんななか、2月16日に坂道研修生のうち6名が新たに二期生として加入することが決まった。
坂道研修生は、一昨年行われた乃木坂46・欅坂46・日向坂46の3グループを合わせた坂道合同オーディションの合格者のうち、配属先の決まっていなかったメンバーたちをさす。今回そのなかから欅坂46には新たに遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、増本綺良、守屋麗奈が配属され、すでに活動している二期生9名とともに、計15名が欅坂46の二期生として活動することに決まった。これで欅坂46は、一期生よりも二期生の人数の方が上回ったことになる。
記事全文はこちら
リアルサウンド より引用しました