欅坂46卒業の鈴本美愉&織田奈那、最後のメッセージ 織田の“勘違い”に澤部「その能力は惜しい」
- 欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京/毎週日曜24時35分)が1日に放送され、1月23日に同グループを卒業した鈴本美愉、織田奈那が出演。ファンに最後のメッセージをおくった。
MCの土田晃之とハライチ澤部佑と共に、番組での思い出を振り返った2人。「寂しいですね」(澤部)、「番組に欠かせない2人でした」(土田)と惜しまれながら、最後のメッセージをおくった鈴本と織田。
織田は「今まで応援してくださっていたファンの皆さん、本当にありがとうございました。本当に楽しい思い出をたくさん作ることができたし、人生で貴重な体験をたくさんできました。本当にファンの皆さんは私にとってすごい大切な存在です。今後もどこかで会えたら、ぜひ話しかけてください。約4年間本当にありがとうございました」とメッセージ。
続いて鈴本は「4年間ありがとうございました。私にはたくさん至らないところがあったんですけど、ファンの方に支えていただいて、たくさんいろんな経験ができてとても楽しかったです。ありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。
その後、土田&澤部から2人に花束を渡す流れとなったがここで事件が。まず土田と澤部はそれぞれ、鈴本に花束(1人1つずつ、合計2つ)を贈呈。その後織田にも渡す流れだったのだが、ここで「自分の花束がない」と勘違いした織田は「いやいやちょっと!!」と大慌て。土田が「これ鈴本の! 織田のは(ほかに)あるの! 別にボケてないのよ。これは鈴本分なのよ!」と説明すると、織田は恥ずかしそうに大笑い。番組で“バラエティー担当”として活躍した織田は最後まで、“オダナナ節”をさく裂させた。
そんな織田にMCの2人は「その能力は惜しい!」(澤部)「卒業もうちょっと延ばそうか?」(土田)と最後まで大盛り上がりだった。
クランクイン! より引用しました