落語家・春風亭一之輔氏「激しいパフォーマンスを見る限り…『平手、退役!』これに決定!」平手友梨奈の欅坂46脱退について自身の週刊朝日・連載コラム「ああ、それ私よく知ってます。」で触れる!テーマ「引退」がWebで公開中!

私が欅坂46・平手友梨奈だったら「退団」に 一之輔の“引退”論

  • 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「引退」。

     欅坂46の平手さんがグループを「脱退」するそうです。「卒業」でなく「脱退」なのが、何やら物議を醸してますが、「脱退」と比べると「卒業」のほうが達成感のある穏やかなイメージでしょうか。状況を見て周りが「脱退」だな、と判断するのか、当人が「『脱退』でお願いします」と注文つけるのか? 似たような言葉はいっぱいありますが、「離脱」じゃダメですか? 「離」に強い意志を感じさせ過ぎか。「脱会」だと、グループに信仰を匂わせるし、「出所」は出迎えの必要がありそうだし、ならばいっそのこと、「出獄」がいいと思うんですがダメですか? 『平手、出獄!』いいなあ。

    今、ニュースで確認したら当人が「脱退」という表記を希望したらしいです。その理由は今は話したくないらしい。同時に抜ける他のメンバーは「卒業」らしい。今後は女優として活動していくかもしれないらしい。どうやら今回のテーマをこの話題で進めていくには、これがもう限界らしい。らしい。

     いや、もうちょい引っ張ろう。私が平手さんだったら「退団」にしてもらうな。「退団」、いい響きです。スポーツ選手がチームを抜けるときは「退団」。読売ジャイアンツの場合、巨人軍なんですから「退軍」というべきではないですか? 軍、ですからね。軍。「退軍」……あ、辞書を引くと「軍隊を後退させること」とあるから違うな。「除隊」ですか? 「退役」のほうがいいかもしれません。激しいパフォーマンスを見る限り、平手さんには「退役」もしっくりくる。『平手、退役!』これに決定!

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AERA dot. より引用しました

ツイッターの反応

各界著名人に広がる平手ロス…絶賛される表現力の根源とは?

  • 1月23日、欅坂46のセンター、平手友梨奈(18)がグループからの脱退を発表した。公式サイトにて、同期の織田奈那(21)、鈴本美愉(22)らの卒業と同時に告げられた。突然のニュースに、世間は騒然。SNSで大きな波紋を呼んだだけでなく、「報道ステーション」でも速報として扱われた。

    平手は、2019年12月29日の『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE 2019』にてソロ曲を独演。またグループで紅白歌合戦にて『不協和音』を披露し、ファンコミュニティ内外から一気に注目集めた。その直後の発表だった。

    平手の卒業について、ファンや芸能人のみならず、クリエイターやアーティストからも大きな反響が寄せられている。

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女性自身 より引用しました

引用元:
http://rio2016.5ch.net/keyakizaka46/