【アーティスト分析】欅坂46、今後グループはどう変化していくのか メンバー個人の活躍がさらなる成長の鍵に?https://t.co/6oELg4BWfK #欅坂46
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2020年2月5日
欅坂46、今後グループはどう変化していくのか メンバー個人の活躍がさらなる成長の鍵に?
- 先日4名が離れることが発表された欅坂46(織田奈那と鈴本美愉は卒業、平手友梨奈は脱退、佐藤詩織は活動休止)。その衝撃的な発表によってグループの行く末を不安視する声はファンの間でも少なくない。結成以来最大のピンチを迎えたと言っても過言ではないだろう。しかし、そんな状況であってもメンバーは前向きな姿勢を見せている。彼女たちはしっかりと“未来”を見ているようだ。グループは今後どのように変化していくのか、彼女たちの言葉などから探ってみよう。
発表後の公式ブログには、離れるメンバーたちへの感謝の気持ちと同時に、今後の活動への前向きな言葉や決意などが並んだ。たとえば小林由依は「最近は、9枚目シングルの発売が延期になったこともあり、悲しいお知らせばかりですみません」と謝りつつ、その後に「でも、嬉しいこともたくさんあるんですよ」と続け、他のメンバーたちのここ最近の個人仕事での活躍を紹介している。(小林由依公式ブログ)テレビや舞台への出演、雑誌の表紙など、グループが波乱を迎えている裏で、着実に進んでいる個人の成長を冷静に見つめた視点だ。独自の世界観やパフォーマンスそのものに注目が集まる欅坂46にとっても、個人活動の場が広がっていくのは明るい要素であることに違いない。
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リアルサウンド より引用しました
欅坂46、“破壊と再生”によって進化していくグループに 東京ドーム公演から現在までを振り返る
欅坂46、“破壊と再生”によって進化していくグループに 東京ドーム公演から現在までを振り返る https://t.co/RNzxZRuksh
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2020年1月21日
- 『欅坂46 LIVE at 東京ドーム 〜ARENA TOUR 2019 FINAL〜』が1月29日に発売される。欅坂46のライブ映像が商品化されるのは2017年と2018年の『欅共和国』に続く3作目。昨年9月に開催されたこのライブはグループにとって初の東京ドーム公演だったため、今回の商品化には高い期待が寄せられている。久々の「不協和音」も飛び出し話題となった同公演(欅坂46が東京ドームで「不協和音」を披露した意義 様々な思いが交差した圧巻のステージを見て)。本作の発売を機に、このライブがグループにとってどういうものだったのかを考えてみたい。
多くのアーティストにとって夢の舞台である東京ドーム。それは欅坂46にとっても同様だった。キャプテンの菅井友香は自身のブログに「東京ドームでのライブは大きな夢」だったと書いている(参照)。佐藤詩織も同様に「自分が東京ドームに立てる日が来るなんて思っても居なかったです」と綴っている(参照)。しかし彼女たちは、そんな夢の舞台に立つことをいわゆるパーティー感覚で祝うようなことはしなかった。むしろ、今まで彼女たちが挑戦してきたような、グループ独自の路線を貫く姿勢を見せたのだ。「ガラスを割れ!」に始まり「不協和音」で爆発させ「角を曲がる」でおだやかに締めくくる、デビューからの4年間が凝縮されたような集大成的なセットリストだ。
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