日向坂46 小坂菜緒と佐々木美玲、存在感を放つ表現力ーー“二人のエース”が全うする役割 https://t.co/MHUm2z2hiU
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) 2019年10月23日
日向坂46 小坂菜緒と佐々木美玲、存在感を放つ表現力ーー“二人のエース”が全うする役割
- 9月26日にさいたまスーパーアリーナで行われた『日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ』(以下、SSA公演)から早くも1カ月が過ぎようとしている。改めて振り返ると、小坂菜緒と佐々木美玲がそれぞれのセンター楽曲で存在感を放ち、素晴らしいパフォーマンスを見せていた。彼女たちの存在は、3rdシングル曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」のパフォーマンスにも大きく影響を与えているといえるだろう。そこで本稿では、それぞれのセンターの魅力について考察してみたい。
SSA公演は、日向坂とけやき坂46時代の代表曲がバランス良く並んだセットリストだった。まず驚かされたのが佐々木美玲のパフォーマンスだ。けやき坂時代の多くの楽曲でセンターを務めていた佐々木美玲。特に「期待していない自分」での佇まいには、圧倒的な主人公感を感じた。たとえば、中央のステージでみんなが踊っている間に美玲はステージの真ん中で1人佇むという演出。ステージ映えするシルエットの美しさは、彼女の周りだけ静寂感が漂うような神々しさすら感じさせる。そして1人全速力で走り出し日向坂メンバーを引き連れる姿は、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、もしくはジャンヌ・ダルクかのようだ。欅坂46の平手友梨奈とはまた違った憑依型ともいえるだろう。単なる新曲お披露目会で終わらないこうしたパフォーマンスは、観客をエモーショナルで深みのある世界へ誘った。
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リアルサウンド より引用しました
ツイッターの反応
「日向坂改名後は一歩引いた印象なものの決してエースという刀が錆びたわけじゃない。(中略)
彼女はグループとして何がベストかを常に考えている。」全くもって同感🤔 https://t.co/J4YLYCwdUQ
— トースト🍞おひさま (@toast_hk46) 2019年10月24日
"ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、もしくはジャンヌ・ダルク"
佐々木美玲をこう表現するのめっちゃ好きだしめっちゃわかる。
特に「期待していない自分」の強い眼差しがそうさせる。 https://t.co/kxHBOnDJ7t— に し (@24maalhinata) 2019年10月24日
みーぱんの魅力がかなり伝わる文章
「期待していない自分」での圧倒的な主人公感や神々しさが本当に魅力的で好きになった
是非読んでいただきたい!日向坂46 小坂菜緒と佐々木美玲、存在感を放つ表現力ーー“二人のエース”が全うする役割 https://t.co/BgowsMIb8I @realsoundjpさんから#佐々木美玲
— のぶひこ⊿乃欅日 (@nobunogi1030) 2019年10月24日
日向坂の良さは様々なメンバーがセンターに立てる柔軟性と個々のパフォーマンスの力だと思う。表題曲以外では別のメンバーがセンターに立って違う魅力を見せてくれるのも楽しみ。敢えて絶対的センターを作らないのもグループが長続きする要因だと思う。https://t.co/3BvGXjAdLD
— むらぞう (@ko05zo01) 2019年10月24日