<シナントロープ 最終回>山田杏奈“水町”の秘密が明らかに 「えぐい」「みんな手のひらで転がされてた」と視聴者騒然
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みんなの反応
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この秋ドラマで一番面白かったです。
いい悪も考察系で良かったが、どちらかというとシナントロープのほうが好きかな。
序盤から中盤にかけてはちょっと難しいマニアックなドラマなのかなと思って見ていましたが、終盤になるにつれてどんどん伏線回収と話がつながっていき引き込まれて行きました。
そして色々と全て水町の予定通りに事が運ばれていたのには驚いた。最後に全部持って行かれた感満載だった。
折田まだ生きてるよね。シーズン2するんかな。
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面白かった。
「オッドタクシー」「ルート」も見てきたので
わかっていたけど面白かった。
自分は推理が得意ではないけど
会話劇、人間関係、音楽などおしゃれで粋。
確かに水町犯人にもビックリだったけど
それまでの水町父であるおじさんと木の実と木の実のシイやりゅうちゃんきゅうちゃんの人生など含めて
はっきり言うて「シナントロープ」最高でした。
傑作をありがとう。
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深夜で若者向けで暴力シーンも多く、視聴者層を限定してしまうのがもったいないほどの傑作。
スタイリッシュでお遊び満載でタランティーノっぽく、さらに緻密な張り巡らせ方が日本的だし、もっとスケール大きくしたら世界で勝負してもらいたいくらい。
都成の隣…ダジャレで終わんなよ!笑 なオチも、新聞記事小さすぎるけど、ひき逃げ被害者の子供が4歳で、ハシビロコウとの大学3年はいいよなって会話も都成の1コ下を強調してたり、とにかく言動一つひとつが繋がりすぎ、シーン仕込みすぎ。
制作スタッフにもキャスティングにも脱帽。
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テレ東のドラマを見る気はなかったが、山田杏奈が出演者として出ていたので毎週録画して次の日に見ていたら、これがとんでもなく傑作ドラマだった。これを見なかったらと思うとゾッとするぐらいだ。ゴールデンカムイのアイヌの少女役も良かったし、とにかく彼女は良いですよ!
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面白い!!全てが繋がっていきホントによく出来ているというか、今期1番ハマったドラマでした。俳優さん全員それぞれが魅力あり素晴らしい作品だと思います。個人的にはアレックス、りゅうちゃんきゅうちゃんシーンが特に好きでした。染谷さんも怖すぎて驚愕でした。
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やっと見れた最終話、最高だった。ハシビロコウから語られた真実と推察は、青春パートをも吹っ飛ばすサスペンス。人間の生活圏を利用して共生する動植物シナントロープ、このタイトルはイエスズメであった水町そのものだった。どれが、どこからが計算なのか、疑い出したらキリがないほどの共生ぶりは恐ろしささえある。ピアノの旋律の中で、水町との思い出を振り返る都成の姿が切ない。
しかし最初の強盗も水町の計画だったとは…。店の乗っ取り、折田への復讐、名簿を盗む、運ゲーな部分はあるが折田に気付かれずにうまくいった。
全ての始まりである都成5歳時のお手柄は、結果的に折田の坊っちゃんモンスター化のきっかけとなり、それで父親を亡くした水町も新たなモンスターとなった。なんという巡り合わせだろうか。そして窓から見えるスズメかのように、17年前から都成の隣に水町がいたことを記事で知るというラスト。とんでもないドラマです。
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伏線が見事に回収され物語としてはスッキリなのだが、気分はドンヨリ。水町は人が死ぬのも厭わないし、父親の復讐だけじゃなく、リストを使ってのし上がるつもりなんだよね。
都成の思い浮かべる水町、以前は輝く笑顔で都成の水町への想いが溢れていたのに、最後の回想は不穏な音楽と共に流れていて重苦しい空気。都成の恋は終わり夢から覚めてしまったような。命懸けで助けたの思うと辛い。
顔認証でスマホ画面が開いた時の水町の表情の何とも言えなさ。皆の前では普通の大学生のままでいたかった、遊園地デートで、大学生らしい事しときたい、って言ってたのも本音だったって、せめてそうであって欲しい。
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わからなかったのは水町が拘束されていた時 「〇〇は嘘の警笛を鳴らす」みたいなことを言った直後に 龍二が折田に接触…
龍二が鳴らしたんだろうけど あれは偶然?
それと祖父さんが名簿を盗みに入ったのも 都成が番号を言った時? 祖父さんと電話繋がってた?
警察に拘束を解かれてもすぐにその連絡出来ないだろ
って思ったけど
とにかくおもしろくて楽しみなドラマだったな。
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哲学者?久太郎を演じたアフロさんが魅力的過ぎた!此元脚本、山岸演出も最高過ぎる!
ドラマ好きの私にはこのクール一番の傑作です。
最終回迎えて、今度はアマプラで答え合わせしながら見たいと思います。
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ハシビロコウの鋭い洞察力と観察力が水町の計画に邪魔になりそうなので、ハシビロコウの恋を応援しているフリをして、監視下に置いたとも考えると、益々奥深いものを感じた。
また、最後に都成の部屋で自分が警察から感謝状をもらった事件が折田父が起こしたひき逃げで、捕まらなければ、水町父は折田父を手にかけて死ぬこともなかったし、その記事の隣に水町の閉じ込められた記事がのっており、ハシビロコウの都成の隣には水町が合う言葉の回収と、この新聞を水町が知っていて父親が亡くなる原因に都成が関係していたことも知っていたのでは!とも思ってしまう。
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ハシビロコウはホテルの回で水町に何か聞きかけて『疑うのはよくないなと思って』やめたりしてたし、水町が『私がこうありたいなと思う鳥はいるんだ。その鳥の写真を待ち受けにしていたことがあるくらい』って言ってるのをハシビロコウは聞き逃さず、忘れてなかったんだな…ハシビロコウの観察力も洞察力も気配を消して周囲に溶け込める能力もすごいな。ハシビロコウがいなかったら、都成も気づかないままだったかも。



