日展の話題作「大沢たかおの肖像画」はなぜ巡回展で展示されない? 作者である「完売画家」中島健太氏は「一部の理事によって排除されたとしか思えない」
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みんなの反応
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明治時代からの長い歴史をもち、日本美術界の最高峰と謳われる公募展「日展」
公募展でありながら公募展ではない仕様
勝手に最高峰と言ってるだけで、ただ所属組織の
デカさ次第とかその程度、書なんか特に。
ほんとうに公募なら審査に名前も実績も全て
伏せて絵だけみて判断する、書だけみて判断すればいいことですが、となると本来毎年毎年選ばれる人なんてかなり少数になるはず、、、でも現実はそうではないし、スポーツと違って芸術は実力と実績って必ずしもイコールでない!!
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日展→芸術院会員→文化功労者→文化勲章
救いようがない
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日本全国、古くからある大きな組織はどこでも該当するんだけど、自分が苦労したからお前らも苦労せよの悪意が強すぎる。
労せず上に登ったように見える若者へのあたりは強くしておかないと、自分が害されてしまうからね。
会員になるために、絵だけではなく人間性の審査もしたらどう?
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会員でも地方の巡回展はスペースの関係で出てないこと多々あるな
会員よりその地方の初入選の人を優先してると思う
公募展だしそれでいいんじゃないか
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つまり、
『日展は、大衆作品と見做した』のか。
日展で実物を見た。
この絵の前で立ち止まる人は比較的多い。
しかし、立ち止まる理由は他の絵と少し違っていたかもしれない。
私が実際に展示室を行き来する間に漏れ聞こえてきた会話によれば、
『モデルが有名人だから気になって立ち止まる人』や『モデルに見覚えがあるのに誰かわからず、気になって長く観ている人』が多かった印象。
他には、
『記事を読んで実物(絵)を観に来た』
『ファンが買うのだろうか』
『大沢氏に許可を得て描いているのだろうか』
などの声もちらほら。
『大沢氏のファンだから観に来た』という声は拾えなかったが、ファンならではの感想も是非聴いてみたかった。
また、絵本来の評価としては、
『細かく描けている』
という感想が一番多く聴こえてきた。
いずれにせよ、世間に取って話題性に富んだ気になる作品なのは間違いないと思う
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この絵が以前ヤフーニュースに取り上げられた時についたコメントはそれほど好感触ではなかったような記憶。
「いまいち似てない」とか「大沢たかおとはちょっと違う?」みたいな感想が多かった気がする。
コメント自体の数もそんなに多くなかったような。
私も、この絵にあまり魅力を感じなかった。
日展内部の思惑や実際の理由は知らないけど、ご本人が思うより一般鑑賞者の「絵画としての評価」は高くないのかもしれない。
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大沢たかおの肖像良いですね
絵の出来もいいけど、芸能人の肖像ってあまり見ないなと思って。よくよく考えたら知らない一般人より好きな芸能人の肖像ほしいのに
盲点だった
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華道茶道と同じように理事長などに貢物(師範料みたいなものとか)をしないと上にいけないシステムがあるんでしょうね。そこに実力者がはいってきたら、排除の方向に動くのがこういう保守的な組織ではよくあるハナシ



