「櫻坂46らしさ」ってなんだろう？“Unhappy birthday構文”と過去楽曲から考える欅坂との違い

他の2坂と比べても楽曲の複雑さ、マニアックさは突出している。
カラオケで気軽に歌うというより、ライブや映像で世界観を楽しむことに主眼を置いているのだろう。
これまでのアイドルの楽曲では見られない戦略だが、ライブでの評価からも、それが間違っていないことは証明されているはずだ。
何より、その世界観をしっかり表現できるメンバーの質には驚かされる。
バラエティーで見せる面白さとのギャップもこのグループの魅力だろう。

TAKAHIRO先生曰く 欅坂は、若者が抱く 大人社会の矛盾に対しての、葛藤を歌い
櫻坂は その葛藤から、立ち上がり応援する 歌とダンスを表現していると
アンハピも 死んだふり も、否定から 肯定に変化する

記事に共感します。
欅坂も櫻坂も変わることなく楽曲のクオリティや表現力の高さは言わずもがな素晴らしいのですが
解散→改名のスピード感が早すぎたため当時のファンが改名を受け入れる時間がなさ過ぎた気がしてます。（ビジネスなので仕方ないのですが）
しかしメンバーや関係者の努力はもちろん
記事の見解のように欅坂とは異なる「櫻坂らしさ」が明確に見えるようになって
現在の勢いと人気を拡大させてるのかなと思います

合間に桜月とか紋白蝶とかあるから、いいよね。

櫻坂はとにかくライブが凄まじいのよ
演出も素晴らしいし、とにかくメンバーの表現力と熱量とスタミナと纏う狂気に毎回ただただ圧倒されちゃう…
現在開催中の『新参者』でもデビューしたばかりの四期生が既に髪まで踊ってて狂い咲いてたもんな

所詮坂道アイドル…などと敬遠しないで是非一度現地観戦して欲しいなぁ

生まれ変われるなら、happy birthday to me…
これを肯定と解釈しますか。私は更なる絶望感を表現した一文だと思っています。
という様に、歌詞考察が面白いのが秋元康。同じ作詞家がグループや歌手によって色を変える、そんな天才の世界観をこれからも楽しみたい。

歌詞の内容よりも楽曲の質が落ちて来てる。
無理のあるセンター交代を正当化したいパフォーマンスのようにも見える。
IWTCまでの楽曲がすごく良かったので、余計に落ち込みが激しい。

日向坂は個人が主役で世代交代で苦戦したけど櫻坂は世界観が主役だから世代交代で苦しむことは無さそうって思ってる

楽曲がワンパターン
これしか出来ないんだなというイメージ

なんだか難しい説明でよく分からないけど、曲の中で聴くのは 歌詞以外の声と楽器。歌詞は、音色として認識してその意味を追うことはありません。三人に一人、こういうタイプがいます。そのことに 良し悪しはありません、念の為。

とりあえず秋元康はそろそろ、櫻に限らず坂道から手を引いて欲しい

やっぱり坂道の中で唯一フェスに呼ばれるのが欅、櫻坂だからな。ただセンター選びはもっと慎重になってほしい。今回の村井は大抜擢だったけど、まだ3期よりも2期で爆発力持ってるメンバーがいるだろうに

世界観と言えば聞こえはいいけど、似たようなビートのダンスナンバーとやたらと暗いステージ演出ばかりが続いて、初期欅坂時代のような多様性がないように思えます。

数多あるアイドルの中から、ねおつんがここを選んでくれた。それが櫻坂である理由を今回の新参者で示してくれた。
櫻坂らしさはここにあるような気がする

アンハッピーのMVを知らない人が見たらEガールズと思われるぐらい他の坂道とは一線を画す存在ですね。アンハッピーのピアノの旋律にハマり口ずさんでいる私がいます。