『なんでも鑑定団』200万円の借金のカタ“日本画家の屏風”→衝撃値の鑑定結果

そもそも価値ある物なら然るべき所に持ち込めばそれなりの収益があげられ
借金しなくてもいいはず 十中八九贋作の疑いが強いでしょう
お金を貸したお父さんは家族の手前 価値あるものと話していたかもしれない
古くからの付き合いある人だと つい助けたくなるんしょうね

衝撃値の鑑定結果と言い切りながら、結果を提示しないのはいかがかと。
番宣ならせめて『結果や如何に』とすべきだと思うのですが。

たまに
なんでも鑑定団
見ますけど、
査定された品物を売りに出したとして
本当に査定金額で
売れるんですかね？

毎回この番組見てて思うけど高額のものが出た後はそのモノを扱う博物館から購入や寄付の連絡ってあるんだろうか？

放映される人物の特定するのは簡単でしょう？
大まかな住所と名前が出される訳で特定も容易だし
泥棒が住所特定して盗みに入ることも可能になる。

鑑定結果に浮かれるのはわかるが高額だった場合のその後の扱いが難しくなる…

衝撃の鑑定結果と有る時点で価値のない物だと今まで番組を観ていて思う。今回も多分。すごいお宝だった時にはこう言ういい方しないもんね。

相当な評価額であれば
3年前に父上が死亡時の相続税の対象になるので
当時、何も評価せずその他の財産のみ申告した又は
基礎控除以下だったので何も申告しなかった。
いずれかにより今回の手続きが変わります。
後は評価額次第です。

骨董品に時節によって売れる物と売れない物。掛け軸などは床の間が無くなりつつある我が国の家では、必要を見いだせなくなり購入希望者がいなくなった為に販売価格が下落した。南部鉄器などは一時流行に乗り高価販売されたが、今は中国製の模造品が出回り利用頻度の少なさから販売量が減少して5万円の鉄瓶が1万円台で購入出来るまでになった。今の骨董品の価格は中国人購入者に支えられてる一面もあり、骨董品、リサイクル品問わずオークションでは圧倒的に中国人が買い漁っており日本人は太刀打ち出来ないのが実情である。我が家にある掛け軸は30年前に100万以上と言われたのが最近鑑定してもらったら20万と言われかなり落ち込んでいる。屏風となれば余程の収集家以外では購入する人はいないだろうね!

掛け軸と違って、屏風は場所を取って置き場所にも苦労するから、良い絵であっても個人が引き取るにはハードルがあるからか、掛け軸や額縁と違ってそんなに高値が付かない印象がある。

これさ、基本的質流れ的な判断かもわからないが、借用書とかあって価値があったら元の持ち主や遺族なんかが現れて所有権で揉めそうな気がする。

こういうのは大々的なところに出さずにこっそりと鑑定した方がいい…。

この番組で鑑定されたものってどこで売れるの？(´ ・ω・｀)

ちゃんとその金額で売れるの？(´ ・ω・｀)

本物で高額なものとかならまだある程度の値段で売れるかもしれないけど偽物で鑑定結果10,000円とか出ても買い取る方は100円でもいらないよね？誰が10,000円出すの？(´ ・ω・｀)

エンターテイメントですからね
いつも思うけど鑑定額=売却額ではないような
個人売で売り先があるならまだしも、質屋などの買取店に持ち込みなら利益でる価格で買取すると思うので