最近オシャレな人が増えた? けどファッション誌は減っている理由
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みんなの反応
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DCブーム、古着ブーム、ファッション誌全盛期に若い時代を過ごして来た私から見ると、
>オシャレな人
は増えていない。
確実に減っている。(東京)
我が子のファッションとか見ても、
ダサい…みんなおんなじ…勘弁してくれよ…ヴォーグとか見てお勉強してくれよ…
っていつも思う(SNSもそうだが、韓国アイドルとかがお手本らしい)。
私達の頃よりアルバイトの時給もうんと良いんだしさ(倍近い)、
なんでもっとファッションにお金かけたり、良いものを着て勉強したり、色々試してみたりしないんだろう?
って思うけれど、
今の子、洋服にお金掛けない(推し活にかける)、あるいはみんなと同じが良い(目立ちたくない)。
どっかのアイドル推す(お金をかける)より、自分を推せよ!(自分の美的感覚向上、学びにお金かけろよ!)
って、大人は思っちゃうけれどねー。
そうじゃないらしい、今の子。
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昔のファッション雑誌は見てても楽しかったし、切り抜きをしたりする憧れすらあった。今は経済格差や、インフルエンサーとやらによる誘導があるからあえて雑誌買う意味がなくなったんだろう。
後は「自分が好きなもの着たらいいじゃないか」という負け惜しみに近い、流行にも乗れず買い物も出来ない層が増えてその声がデカいからかな。実際、買える金があればそこまで言うまいよ。
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仕事柄、若者たちの街を見続けているが1990年代後半~2000年代半ばまでが最もお洒落だった
最近の若者はオシャレ風なだけでホントにお洒落な人がとても少ない
これはマネするだけでアレンジやオリジナリティが足りてないせいだと感じる
ネットやSNSの利用に対して脳科学からアプローチすると、最新研究ではネット、特にSNSの利用は思考力や読解力が減衰することがわかっている。若いうちからスマホがあってSNSを利用している多くの若者はその若さのまま脳が発達していない状態なのだ
彼らからすれば何も変わっていないと思うだろう
そう、何もかわっていない。成長出来ていないのだ
北欧ではデジタルから紙の教材へと戻そうとしている
それは紙から得られる情報のほうが成長に有益だからだ
おしゃれもそうだ
本当にお洒落な人は紙の雑誌をよんで紙の小説を読んで紙の漫画を読んでいる。この差が人生で大きなものとなる時代が来ている
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これはファッション誌に限らない話ですが。
SNSやそれに限らずインターネットメディアの発展は、それまでのTV新聞雑誌といったメディアが担っていた役割のある程度の部分を担うようになってしまいました。より広く、より柔軟性をもって、かつより万人が参加可能な形で。
自身が独占する役割が減ったぶんは、やはり業界としては縮小するしかないでしょう。
とはいえ役割全てが失われたわけではありません。
ファッション誌業界の中でも真にその上澄みであるチームについては、これからもその働きは求められ、生き残っていくものと考えます。
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白黒のパンダが増えただけのような気が
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インスタあるしね!
海外ファッションなんて、特に雑誌で見るよりインスタとかrevolveの方が参考になってしまう。
メイクとかもネットで見れるし、自分は大して見ないからとネット時代前から雑誌買わなくなったんだよね。
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そもそもファッション誌だとスタイルのいいモデルが着てるからあまり参考にならない。この前インスタで見かけた「骨格ストレートが○○を着こなす方法」で普通体型の人が工夫して着てるもののほうがよっぽど参考になった。
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コーデの参考が見たいだけだし素材や質感が気に入ればブランドとかどうでもいいし
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単に昔はオシャレしようと思えば雑誌を参考にするしか無かったけど、今は「ネットを見れば済んじゃうから」じゃないの? 自分のセンスに合うインスタグラマーをフォローした方がよほど参考になると思う。
それに今はセンスも多様化してるのに、雑誌は雑誌毎にセンスが画一化しているんだよね。それにハマれば買うかも知れないけど、ハマらなければその雑誌は買わず、昔ほど販売冊数も伸びないので採算が取れないのでは?
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ファッション誌にある情報はネットに転がっているから既に役目は終えている
雑誌に出来てネットに出来ないことは少なく
有っても訴求力は乏しい
数字は嘘を付かないし発行部数は下げ止まってもいない、うちらが生きている内は雑誌が無くなりはしないけど



